IKEAのSKUBBボックスの中身が分からなかったため、ダイソーのネームプレートを使ってラベルを作りました。
慌ただしい朝、のんびり支度している子供に「早くしなさい!」と、言ってしまう事ってありますよね。怒るよりも、どうすれば自分でできるようになるのか、その為の仕組み作りをしてみませんか?
モノを効率よく使う為のテクニックの1つが「グルーピング」。子供は支度に時間がかかるので、なるべくアクション数が少なくて済むようなグルーピングで、フォローしてあげたいですね。
モノが乱れないようにする方法の1つが定位置決めですが、習慣づくまでは、迷う事もあります。そんな時のお助けアイテムが剥がしやすいラベリング。マスキングテープやさっと剥がしやすいラベルなどを使うと良さそうですね。
セリアでラベリングにも便利で、見た目もおしゃれでかわいいマスキングテープを見つけました。
中身や日付を書き込んでわかりやすくするラベリングは、人やアイテムに応じて色々なパターンのラベリング術を使い分けると、家族みんながわかりやすく使いやすいモノになります。そんなラベリング術をご紹介します。
内容物の名前や賞味期限、作成日などの日付を記入したラベリングは、見た人みんなが一目でわかる便利な技ですが、貼る位置も大事!目につかない所に貼ると気付かない事もあり、意味がないものになってしまいます。目に付く所に貼る事が大事ですね。
冷蔵庫内で食材保存に使う容器には、ラベリングがあると分かりやすいですが、中身が変わる度に貼り替えるのが面倒な事も。琺瑯容器はマグネットがくっつくので、定番の食材のマグネットラベルを作っておくと、貼り替えもスムーズになります。
冷蔵庫内で使う食材管理用のマグネットラベルを作ったのですが、無印良品のスチール仕切り板を使って、仕切りと収納場所を兼ねた1台2役の収納を作りました。
小さな子供は大人向きの細かく分別した収納だと元に戻せずに、散らかったままになる事が多いので、ざっくり収納や写真を使ったラベリングを取り入れたりすると「出来た!」が増えます。100均アイテムを上手に利用して子供の「出来た!」を増やしてあげると、片付けが習慣付きそうですね。
空き瓶の再利用がしたくて、ラベルを綺麗に剥がそうとしたけれど。。。そこで、重曹をいれたお鍋で煮てみると、すっきり綺麗に剥がれました。
プラバンを使って、簡単におしゃれなかけるラベルを作ったのでご紹介します。
ボトルなどの容器を全て同じ物に統一すると、見た目がとてもキレイになりますが、どれがどれだかわからなくなるので、ラベリングが必要になりますね。ラベリングはボトルの収納場所に合わせた貼り方をすると、より効果的になります。
セブンプレミアムのランドリー洗剤は、シンプルでオシャレなボトルパッケージが人気ですが、よりシンプルにする為にひと工夫してみました。
モノを元に戻さない事は、散らかる原因の1つ。元に戻す事が苦手な私が、どうやったら出来るようになるのか考え、ナンバリングに辿り着きました。
今までは、文字でラベリングをしていましたが、アイコンで表示してみることにしましたので、作り方をご紹介します。
ざっくり収納が好きな私は、大きなバックを使うときに気を付けていることがあります。それは、ジップケースに小分けをして、ラベリングをすること。こうすると、バックの中でアイテムが迷子にならず、すぐに取り出せて便利です。
ケースやカゴの中に山盛りになって溢れそうなコード類。いつもやっているコードのラベリングと併せて、ジッパーバッグを使った収納に見直しました。
ラベリングは、中身が何なのかひと目でわかるという効果があります。自分以外の家族でも見ればわかると、時間を有意義に使う事につながるのです。
薬の用法・容量はきちんと確認する必要があります。久しぶりに飲んだりする場合、1回に何錠飲めばよかったっけ?と忘れてしまっている事があります。瓶入り薬の容量が一目で分かる工夫をご紹介します。