ブログ: ワーキングマザー的 整理収納・北欧インテリア
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POINT

中身や日付を書き込んでわかりやすくするラベリングは、人やアイテムに応じて色々なパターンのラベリング術を使い分けると、家族みんながわかりやすく使いやすいモノになります。そんなラベリング術をご紹介します。

わが家では、自分も家族もわかりやすいラベリングを心がけています。

時短のためのラベリング

主にキッチンまわりの収納には、自分が使う時にすぐわかるようにラベリングしています。
調味料には、テプラで黒地に白文字のラベルでラベリングしていて、バタバタしている調理中でも時間をかけずにサッと取り出せる事を目指しています。
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子供部屋のクローゼットでは、シーズンオフの衣類を入れたバスケットにタグを付けてラベリングしています。(わたしにとって)いちいち開けなくても中身がわかるようになり、時短効果がありました。
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家族にわかるためのラベリング

書類関係は、大事なモノは人別でフォルダにラベリング。
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薬も中身がすぐわかるように、ケースに入れてラベリング
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他にもごちゃごちゃしがちな物置も、タグを付けてどこに何が入っているかわかるよう意識しています。
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子供のためのラベリング

子供部屋の収納は、文字だけだと読めないものもあるので、イラストや写真などのラベルも活用しています。クローゼットの引き出しには、イラスト入りのラベルを使用。
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オモチャ収納は、ボックスに写真を貼ってラベリングしています。この場合は、どこに何をしまうのかわかるようにしている、という意味合いが大きいです。
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改めて見ると、ラベリングにも色んなパターンがあるんだなぁと、感じました。