中身が見えない収納ケースや収納アイテムは、時に中身が見えない事がデメリットになる事も。中に何を入れているのかわからなくて、探すのに手間取ると、乱れる原因にもなるので、中身の写真をラベリングに使うと一目でわかりますね。
クローゼットの中にも、片づける場所のラベリングをすると、片づけやすくなるのでお勧めです。簡単にできるのでご紹介します。
キャンドゥの黒板シートを使って、ネームプレートを作りました。簡単だけど、格好よく男前にできるので、ぜひやってみてください。
野田琺瑯などでお馴染みの琺瑯容器は、揃えるとスッキリ、統一感のある見た目になりますが、同じ容器が並んでいると見分けがつかない。そこで、マグネットシートを使ってラベリングしてみました。
マスキングテープを使ったラベリングは手軽ですが、剥がれてしまうのが気になる。そこでセリアで見つけたミリタリー系のタグモービルをタグラベリングとして使ってみました。
ラベリングと言えば、どんなモノが入っているのか明記してわかりやすくする為の収納テクニックですが、こんな目印としての使い方も出来ますね。
乾燥する冬の時期に活躍する加湿器。うっかりお手入れを忘れてしまうとフィルターが埃だらけになったり、タンク周りにカビが発生したりします。そこで加湿器のお手入れのうっかり忘れを防ぐ工夫を考えてみました。
無印良品のPPケースなど、同じシリーズでサイズ違いが何種類もあるアイテムは、買い足す時にサイズをきちんと確認しないと、買い間違える事があります。今回は、そんな買い間違いを防ぐちょっとしたアイデアをご紹介します。
市販アイテムは派手なパッケージのモノが多いので、パッケージを剥がしてラベルを付け替えている方もいらっしゃいますよね。100均の人気ラベルを使って、ボタニスト風ラベルを作ってみました。
セリアには真っ白なスーツカバーがあるのですが、外から見ただけでは中の服がどの服なのかがわからないので、100均アイテムを使ってひと目で分かる工夫をしてみました。
モノを元に戻す仕組みの1つラベリング。これがあるだけで、どこに何があるのかわかるし、使った後に戻しやすいのです。ラベリングを上手に取り入れて、みんなが使いやすい収納を目指したいですね。
セブンイレブンの洗剤シリーズは、真っ白ボトルでパッケージもシンプルで素敵なのですが、キャップがカラフルなのが残念。そこで、キャップも白い液体洗剤ボトルとキャップがカラフルなボトルのパッケージを組み合わせて、私好みのボトルを作る事にしました。
調味料を手作りしているので、分量をラベリングすることで、追加で作るときにもすぐに作ることができておすすめです。
仕切りのないスペースに複数のモノを収納している場合、中身が空になっていると、どこに何を入れたらいいのか迷う事があります。そのままにしておくと置き場所が変わったりして乱れる原因になるので、モノがない時でも定位置がわかる工夫が必要ですね。
子供が貼ってしまったシールやボトルやケースなどのラベルなどで、キレイに剥せなくて放置しているものってありませんか?シールはがし用スプレー等も売っていますが、除光液でもキレイに剥せます。
無印良品のカッティングボードはシンプルで使い勝手が良いのですが、シンプルがゆえに、裏と表の区別がつきません。そこで、簡単ですが裏表の印をつけました。
この問題を取り上げた本も出ている「実家の片付け」。手をつけたくても、親御さんの意向を無視して勝手にする訳にもいかないので、なかなか難しい部分もあります。親御さんとよく話をして、少しずつ進めていけるといいですね。
お風呂アイテムのラベリングには少し配慮が必要かも知れません。視力の悪い人はメガネやコンタクトを外した状態なので、小さな文字だとよく見えないのです。みんなが見やすいラベリングにするために、セリアのウォールシールを使ってみました。
我が家では、リビングの収納にかごを使っていますが、直接ラベリングできません。そこで100円ショップのタグを使ってラベリングすることにしました。
統一感を出すために、詰め替え用の容器を使用される方も多いと思います。洗剤の種類だけでなく、内容量までラベリングしておくと次回の詰め替え時に、すぐに分かるので便利ですよ。