引き出しケースを目隠しすると、しばらく何が入っているか迷います。覚えたら剥がすことも考えて、テプラではなくマスキングテープを使ってラベルを作りました。
見た目もお洒落で、梱包・収納ラベル・ラッピングなど幅広い使い道ができるテープ。クラフトなので、簡単に手で切れます。
家族みんなが使いやすい収納は、お手伝いがしやすい収納でもあります。自分だけがわかっている収納では、家族の家事への協力はなかなか得にくいもの。ラベリングなど誰が見てもわかる工夫をしてあげるとママの「楽」に繋がりますね。
階段下収納があるお宅は、ストック品などを収納するのに適している貴重な収納スペース。カラーボックスやカゴ、ラベリングなどを駆使して、わかりやすく補充しやすい収納庫を目指しましょう。
ラベリングの目的は何が入っているかわかるようにすること。オシャレなのも良いけれど、自分以外の人も使うものは誰が見てもわからないと、せっかくのラベリングも役に立たないので、できるだけ具体的なアイテムの名前を書いておく方が良いです。
何かに使えるかもと、はっきりとしない理由でとっているモノってありませんか?何かに使いましたか?使わずに眠ったままだと、不用品と同じ。捨てられないなら、見るだけで気分が上がる自分好みな1品にリメイクして、どんどん使いましょう。
買い物から帰ったあと「あっ!○○買い忘れた・・・」って、経験ありませんか?どこに何が入っているのかがきちんと把握出来てないと、買い物リストを作っても漏れうことに。見落としがないようにカゴにストック品の名前と数量を書いたリストを貼る事にしました。
ウォールステッカーの文字が黒色だと主張しすぎますが、ゴールド文字だととてもいい感じに見えます。
薬を取り出しやすくするために、薬箱から引き出し収納に変更し、処方される薬などは個別の袋にラベリングをしています。
今回ご紹介するのはmon・o・toneのネームプレート。シンプルさがカッコいい!凝り性の方にも飽き性の方にもオススメです。
テプラなどのラベルライターでラベルを作っている方も多いかと思いますが、持っていない方でも、パソコンやプリンターをお持ちならA-oneのサイトでラベルを作る事ができます。
子供がひらがな、カタカナそして漢字が読めるようになれば、その都度、おもちゃ収納のラベルも入れ替えできるような仕組みにしておくと便利ですね。
薬を使おうと思ったら、使用期限が切れてた・・・薬あるあるですよね。特に、塗り薬の使用期限表示はちょっと見にくい事が多いので、ちょっと工夫をしてあげると使いやすくなって、家族にもわかりやすいので「○○の薬、どれ~?」と呼ばれる事が減りそうですね。
隠す収納はスッキリして見える反面、取り出すのが面倒だったり、わかりにくかったりと家族からクレームが出ることも。解決策としてラベリングがありますが、出来るだけオシャレにしたい。そんな願いを叶えてくれそうなのがイラストのラベリング。わかりやすいしオシャレにも出来ますね。
お店でもらうクーポンやカード類は、お財布の中で探すのが大変だと使わずに期限切れになっていることも…。ラベル表示で分かりやすくすることで使い忘れがなくなります。
整理収納の基本の1つラベリングは、「ここには○○が入ってますよ」と、わかりやすくする為のモノですが、モノの名前を書くだけがラベリングじゃないんです。例えば、洗濯機などの家電品のボタンに押す順番をナンバリングしておくと、滅多に使わない人が使う時も簡単に出来るので、取扱説明書などを見る手間が省けますね。
「判断に迷うモノを一時保管する」というのは、整理収納ではよくある事です。しかしあくまでも「一時保管」なので、その後見直しする事が必要です。見直しせずにずっと置きっぱなしでは一時保管ではなく放置になってしまうので、見直すのを忘れない為にも、見直し期限がわかるように明記しておくといいですね。
なんでキッチンにマスキングテープと油性ペンを置いてるの?もちろんその理由は、キッチンでよく使うからです!
書類などでごちゃつきやすい棚を無印良品のファイルボックスやラベリングの工夫でスッキリさせています。ラベルの位置を変えるだけでも雰囲気が変わります。
良いバッグは保存袋に入れて保管。大きさでだいたいは区別できるけれど、それでもラベリングは必須。ラベルにはブランド名や色、形状を書いています。