子どもが片づけをしやすいように、おままごとの収納に工夫をしました。おもちゃを片づけるかごの底の絵の通りに片づけるだけなので簡単です。
小さなお子さんは食事や着替えなど、なかなか大人の思うように行動してくれないので、「早くしなさい!」とついつい言ってしまう事も・・・。そこで、やることを見える化した「おしたく表」を作ってみました。
子供が成長するに従って少しずつ自分で出来るようになってもらいたいですよね。「自分の事は自分でやる」子供にそんな意識を持たせる為に、小さな仕事を与えてみてはどうでしょうか?
いつの間にかカラーボックスのベンチに、子どもたちが自分の座るところに名前を書いていました。これを生かして、お手伝いに利用しちゃいましょ♪
ママも娘も満足できるシール貼りとして活躍する収納ボックス。でもこのボックス、何も収納していないのです。その目的と意図は?
娘の毎朝支度のサポート。お気に入りのヘアゴムだけを別にして、引っ掛ける収納にしてあげたら、前日夜に自分で準備するようになったのでした。
お母さんの気持ちも知らずに、子供は一生懸命散らかします。何回言っても片付けてくれない、そんな時につい言ってしまう「捨てるよ!」と言う言葉。実は、片づけの力が付いているお子さんには有効ですが、モノの要不要の判断が苦手なお子さんには「魔の言葉」なんです。
春から中学生になる娘のお片付け。お片付けの基本をレッスンしてみました。お母さんの質問がとても大切で、参考になります。より詳しい会話はブログをご覧ください。
子供がひらがな、カタカナそして漢字が読めるようになれば、その都度、おもちゃ収納のラベルも入れ替えできるような仕組みにしておくと便利ですね。
子供が家事に参加しやすいように環境を作ってあげるのも子育てのひとつ。手に取りやすい引き出しの高さなど子供の動きを観察しながら、少しずつ環境を作っていくことが大切ですね。
子供に「片付けなさい!」と言ってもなかなか率先して片付けてはくれないものです。車好きのお子さんなら「ここが車庫だよ~♪」などとワクワク感を誘ったりして、自ら片付けをしてくれる仕組み作りがお母さんの課題とも言えるかも知れませんね。
おもちゃの外箱をなくすと省スペースに。そして、おもちゃの仕切りや中身の管理は子供自身に任せています。
よく使う赤ちゃんのガーゼやタオルはカゴに入れて、見える場所に収納しています。これだとご主人にもわかりやすく、手伝ってもらいやすくなります。
レゴなどを初めとするオモチャ。子供はお構いなしで部屋中に広げて遊ぶので、ママにとってはその片付けや収納が頭の痛い悩みですよね。そんな時に活躍してくれそうなアイテムが「プレイマットDEお片づけ」。このアイテムは遊び終わったらオモチャの収納袋に早変わり!これなら、子供も面白がって率先してお片づけしてくれそうですよね。
100円ショップの箱や空き箱を使ってざっくりと分類することで、2歳児でも自分でタンスにしまうことができます。また空き箱が動かないようにマスキングテープ、両面テープで固定するのもコツです。
子供からもらう手紙は嬉しいものです。スケッチブックに保管することで、子供たちの成長も感じ取れるんです。マネしたい愛情たっぷりのアイデアです。
子供が自分でDVDを操作できるようになってきたので、これまであった場所を変えて、見たいものを自分で探せる仕組みづくりをしました。「おかあさん!ぼくわかる~!ひとりでできるよ!」と息子の反応は上々です。
1人でやらなくていい。感謝をもって、家族に手伝ってもらい仕組みが作ってしまうことで、家族みんなが収納場所を把握するようになるので、モノを探す手間が減ることにもつながります。
食事前に散らかったリビングを見て「もうすぐご飯だから片付けて」と子供に言ったら、オモチャなどをザザーッ!と隅っこに寄せただけ・・・こんな経験ありませんか?「片付ける」という事の認識が違っているとこういう事態になり兼ねません。特に子供に言う場合は具体的にわかりやすく伝える事が大切ですね。
子供たちが自分でできることを無意識に親が手伝っていることがあるかも。まだ小さいときの歯ブラシの収納も、成長とともに見直す必要があるかもしれませんね。