POINT

100円ショップの箱や空き箱を使ってざっくりと分類することで、2歳児でも自分でタンスにしまうことができます。また空き箱が動かないようにマスキングテープ、両面テープで固定するのもコツです。

子供のタンス収納3児の母さんのアイデア

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100円ショップの箱や空き箱を使ってざっくりと分類することで、2歳児でも自分でタンスにしまうことができます。また空き箱が動かないようにマスキングテープ、両面テープで固定するのもコツです。

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洗濯物はある程度きれいにたたんでタンスにしまいたいですよね。私もそうでした。でも、せっかくきれいにしまっても、子どもがタンスを開けると、すぐにぐちゃぐちゃに…
子どもも年長さんくらいになれば、ある程度きれいにたたむことができるようになってきますが、2歳くらいから、自分のものは自分で片付ける練習をするといいと思い、簡単ですが、我が家ではこんな風に実践しています。
子供のタンス収納

こちらは、年中息子のインナーとパジャマをいれてある引き出しです。
子供のタンス収納

パンツは空き箱に、靴下とシャツは100円ショップのプラスチックの箱に入れてあります。パジャマはその隣のスペースに。開け閉めするうちに箱がずれてしまうので、引き出しと箱の裏の両方に、両面テープを貼って固定しています。(直接両面テープを貼ると、はがす時にきたなくなるので、マスキングテープを貼った上に両面テープを貼るといいと思います)

洗濯物をたたんだら、「はい、これしまってね」「これはどこに入れる?」と子どもに手渡します。すると、2歳児でも既に入っているものを見ながら、それぞれの箱に入れてくれます。多少シワになっても、インナーとパジャマなので、別にいいやという気持ちで…お片付けはカンタン!と感じてもらえるように工夫していきたいですね。

ちなみに、引き出しは、引っかかりなどがなく軽い力で動くもので、見やすい高さにしてあげるとよりいいと思います。息子は3歳ころから、お風呂に入る前に、自分でパジャマ等の着替えを出してくれるようになりましたよ。