子供がいるご家庭では、「危なくないように」「すぐ遊べるように」と部屋が子供仕様になります。子供の使い勝手を優先しているので、収納しているモノが丸見えだったりきちんと分別されていなかったり、少しだけ気になったりもします。子供の成長と共に子供仕様と大人仕様のバランスを少しずつ変えて、大人も子供にもストレスのないお部屋作りをしたいですね。
うちの子供たちはいつまで経ってもハンカチとティッシュを忘れがち。毎朝の「ハンカチ持った?」「ティッシュ持った?」をなるべく減らしたくて、自分で用意する仕組みを作りました。
子供の衣替え、何を基準にしてますか?サイズの他に子供の好みや服を選ぶ基準、服への思い入れなど様々な基準があるんです。今回の衣替え方法は、衣替えの際に服を片っ端から着てもらい、子供に着ない理由を明らかにさせるというもの。そうする事で要らないモノが減り、着る服だけを残す事が出来るそうです。
2歳、4歳、8歳の子どものいるおうちのお片付け方法です。小さい子どもがいると完璧になんか片付きません。片付けても片付けでも散らかる無限ループ。だからこそ、ざっくり収納でストレスを減らしましょう!!
子供は成長と共に色んなことが出来るようになり、更に色々な事をやりたがるようにもなります。幼稚園や学校の準備を少しでも自主的にしてくれるとお母さんも楽なので、その自主性を育てるためにキッチンパントリー内にキッズスペースを作ったら案外しっかりと準備してくれるようになったそうです。お母さんは楽になり、子供の成長も感じる事が出来て嬉しい事だらけですね。
母として子供たちに伝えることはたくさんあります。おもてなし、自立心、絆といった社会性は、おうちの中、例えば食器棚という小さな空間からでも伝えることができるんですね。詳しくはブログをご覧ください。
子供の朝の着替えやお風呂後の着替えなどは、なかなかスムーズにいかずにバタバタしがちですね。そんな時は、カゴに着替えを入れて「お着替えセット」を作って、ちょっとだけお手伝いをしてあげると言うのはどうでしょうか?意外と「自分でする!」と自ら準備する様になるし、ママも大助かりですよね☆
畳み方を変えるだけで、その後の片付けがラクになったり新たな収納スペースが出来たり。小さな事ですがそれは整理収納ではとても大切な事。小さなお子さんにもそれがわかる様ですよ☆