リメイクの必需品とも言えるマスキングテープやクラフトテープは、貼るだけで雰囲気をガラッと変えられます。
新学期が始まると、家庭訪問のあるおうちがあります。キレイなお家で先生をお迎えする為にも、お掃除は普段よりもしっかり目に。来客の立場で見てみると、見落としがちなポイントが見えてきました。
使いやすい高さにある棚は、意識しないとモノが増えてしまうことがあります。リバウンドを防ぐために、棚を1つ加えてスッキリした引き出し空間を作りました。
普段キッチンで使っている収納グッズをテーブルこーティネートに活用するアイデア。発想がとても素敵です。
キッチン扉裏にマグネットボードを固定し、食器を出すたびに、プリント類が見えるように工夫しています。
テーブル下に収まるシンプルなワゴンが見つからなくて、家にあったもので作ることになりました。
地震の際、家具や家電品が倒れてきたり、高い位置に収納しているモノが落ちて来たりする事があげられます。整理収納の基本の1つ「高い位置には軽いモノを、低い位置に重いモノを収納する」、これはもしもの際に私達の命を守ってくれる方法でもあるんです。
気に入っているんだけどすぐ倒れちゃう、ちょっとひっかかる、ちょっと開けにくい・・・など生活の中のちょっとしたプチストレスってありますよね。積もり積もっていくと大きなストレスになるので、ちょっと使いにくいなと感じる部分は見直してみましょう。
炊飯器を置いているキッチンキャビネットの活用。お茶碗は食器棚ではなく、キャビネットに収納しています。
断捨離をして2冊になった料理本は本棚ではなくキッチンに置いています。右上の無印良品のファイルボックスの中。
娘もお年頃になり、コットンを使う量がかなり増えました。私が使うだけなら、多少不便でも良いのですが、面倒くさがりの娘のことも考えて、収納を見直してみました。
防災用品を収納するなら、いざという時役立つ場所にしたいものです。入浴中の災害で停電があると、とても困るという話を聞いてから、洗面台に懐中電灯を置くことにしました。
家事や育児の合間にできる少しの自分時間。ちょっとでも長く楽しみたいので、サッとお茶を準備できる「ほっと一息セット」を作ってみました。
キッチンのコンセント差し込み口の場所が悪く、引き出しを開けるたびにケトルのコードを挟んでしまい結構ストレスでした。
薬を取り出しやすくするために、薬箱から引き出し収納に変更し、処方される薬などは個別の袋にラベリングをしています。
靴下のドロ汚れやYシャツのエリ汚れは、洗濯機で洗う前に固形石鹸で予洗いする方も多いかと思います。使って小さくなると洗いにくくなるのがちょっとストレスですが、100均のソープネットに入れれば、最後まで使い切れますし、洗いやすくもなるんです。
キッチンの掃除用具はまとめて収納せずに、使う場所にそれぞれ収納しています。いつでも使えるようにスタンバイさせておくことが毎日の掃除を続けるコツです。
夜ごはんの終わりに台所の水回りをお掃除しています。お酢成分の洗剤で1日の汚れを落とすひと手間でキレイを保つことができます。
子供が小さい間は、リビングで勉強する事も多いのでリビングやその近くに勉強するスペースを作ってあげるのも1つの手ですね。
毎日休みなく続く家事。気分が乗らない日もあれば、苦手な家事もあります。そんな時でも、気分が上がるお気に入りのキッチンアイテムを使えばちょっと楽しくなりますね。