秋から冬にかけて落ち葉の掃除に追われる季節がきました。 今年も新しいほうきを買いました。
今はスティック型のものも多くなった掃除機ですが、我が家は夫の希望でキャニスター型。重いし面倒で・・・実は出番があまりありませんでした。ワイパーだけで済ませていた時期、結構長かったのです。
お掃除用のブラシ、今までは100均のものを使っていましたが、ブラシがすぐに開いてきてしまって、ダメになってしまうのです。カラフルな色のものが多いのも気になります。
色とデザインのシンプルさに魅かれて、トレイ用品を入れておくケースを購入しました。
凸凹している浴室の床。その凹んだ部分に汚れが溜まりやすく、掃除しにくいので、床面が何となくくすんでいるのが気になっていました。そこで、浴室床面を酸素系漂白剤漬けしてみました。
キッチンシンクは、水垢などでだんだんくすんでいきます。そのくすみを取るのがクレンザーですが、ハイホームはその中でも人気のアイテムです。そのハイホームから新しいタイプが発売されているので、是非試してみたいですね。
気温が上がり暑くなってくると、窓を開ける機会が増えます。そうなると気になるのが網戸の汚れ。本格的に暑くなる前に、一度網戸をキレイにしておきましょう。今回はフローリングワイパー本体のW使いのより効率的な網戸掃除アイデアをご紹介します。
家のキレイを保つ秘訣は、何と言っても日々のこまめな掃除だと思います。そんな日々のちょこっと掃除がすぐに出来る仕組み作りがこまめな掃除を続ける上で大切です。今回は動線上にフローリングワイパーを置いておき、移動する際にちょこっと掃除が出来る仕組みをご紹介します。
家事の中には本当にちょっとした事がたくさん含まれています。もし、それらを家族みんながやってくれると、お母さんの手間も少しは減ります。そこで、家族が自分で出来る仕組みを作ってみることにしました。
カーペットやラグは毛足が長い分、ゴミやホコリ等が絡まりやすいので、こまめに掃除したいもの。ダイソーの手動式ブラシなら、ゴミに気付いた時にコロコロっと滑らせるだけで、簡単に掃除が出来てゴミ戻りもありません。
玄関は外から帰ってきたら必ず最初に通る場所なので、砂や土埃、ゴミなどが溜まりやすい場所です。気付いた時にサッと掃除出来る仕組みを作っておけば、キレイをキープ出来ますね。
テレビ裏は配線が多く、ホコリが溜まりやすい場所ですが、狭いので掃除しにくい場所でもあります。しかし、溜まったホコリが火災の原因にもなるので、出来るだけこまめに掃除しておきたいもの。壁から少し離してテレビラックを置くだけでも格段に掃除がしやすくなりますよ。
キレイキープのコツは、日頃のこまめな掃除だと思います。汚れに気付いた時に、サッと掃除出来る仕組みが出来ていると便利だし、すぐキレイに出来ますよね。市販の便利なアイテムも組み合わせて、手軽にキレイに出来る仕組み作りをしましょう。
あると便利な掃除アイテムのうち、リビング、キッチン、玄関あたりにあると良さげなグッズをピックアップしました。掃除グッズのポイントは使い勝手の良さはもちろん、汚れを発見したら、すぐに掃除できるように手に届く場所に置いておけることです。だから、見た目も大事です。
汚れを溜めて一気に掃除するよりも、こまめに掃除しておく方が汚れが簡単に落とせるので、掃除に掛かる時間が短くて済みます。色んな汚れが集まるキッチンは、特にこまめな掃除を心がけたいですね。
トイレは狭い空間なので掃除しにくいものです。流せるトイレブラシをお使いの方なら、ブラシの柄はフックで吊り下げ収納にしておくと掃除しやすくなりますよ。
隙間にはホコリやゴミをはじめ、お子さんのいるご家庭なら小さなオモチャなどが入り込んでいます。特に冷蔵庫下の隙間は狭く、掃除が行き届かない場所なので、ホコリ等もいっぱい!そんなすきま掃除にもってこいのアイテムがセリアで買えるんです。
以前、「家で使う洗剤は◯◯専用じゃなくてもいい!中性洗剤があればある程度代用できる。」という話を聞き、手始めにお風呂専用の洗剤をやめて、食器用の中性洗剤に変えてみました。
モノの数は少ない方がスッキリして見えますが、逆にモノを増やす事で手間を省く事も出来ます。掃除用ハンディモップやBOXティッシュ、ハサミなどはよく使う場所に必要な数置いておく事で、取りに行く手間を省く事が出来ます。
タイルの目地のカビはなかなか取れませんが、いつも家にあるもので掃除する事が出来るんです。キッチンハイターと片栗粉を用意して、是非試してみて下さい。