リビングとキッチンが一続きの我が家。リビングに備え付けの収納がないので、吊戸棚をリビングで使うものの収納に使っています。 取扱説明書はリビングやキッチンで使う家電のものも多いので、ここにあるのが便利。
家電品の取扱説明書や保険や家に関する書類などは、使用頻度は高くないけど保管が必要な書類です。しかも急に必要になる事があるので、やはり分かりやすく取り出しやすい収納が必要です。そこでラベリングを詳細化してみました。
家電品が壊れた際に必要な取扱説明書。使用頻度は高くないものの、使う時は慌てているでしょうから、シンプルでわかりやすい収納を心がけたいですね。
取扱説明書の保管はどうしていますか?最近はデジタルで取り入れる方法もあるようですが、我が家は家族みんなが分かりやすいようにボックスで保管しています。
家電などの取扱説明書を入れていた、ファイルの寿命が来たので、新しくコクヨのNOVITA(ノビータ)を購入。背表紙の幅が変えられる機能があります。
断捨離をして2冊になった料理本は本棚ではなくキッチンに置いています。右上の無印良品のファイルボックスの中。
家電の取扱説明書はインターネットでダウンロードしたり、閲覧することができます。エバーノート(EVERNOTE)に保存しておくと、検索も楽ですし、必要に応じてプリントアウトすることもできます。
取説や保証書を、いざ使う時に見つけやすく取り出しやすく収納する方法です。
あまり見ないけど、捨てられない取扱説明書。あまり見ないので現物がないのに取説だけ残っている場合があります。3つのステップを参考に、取扱説明書の収納を見直してはいかがでしょうか?
家電品や据付けの洗面台やバスタブなどに貼られているラベル、警告や注意書きなどを知らせる大事なラベルもあるのですが、はがしても差支えのないラベルも中にはあるので後々汚れてしまう前にはがしてしまうとスッキリしますね。もちろんはがしたラベルは捨てずに取扱説明書と一緒に保管しておくとトラブルの時にも困らずに済みますよ。
家電品などの取扱説明書はひとまとめにしてファイリングする保管方法が定番ですが、キッチン家電や洗濯機など良く使う商品の取説はキッチンや脱衣所にそれぞれ置いておく方が便利な場合があります。そんな時は取扱説明書の保管方法を見直してみて、分けて保管するのもアリですね。