娘もお年頃になり、コットンを使う量がかなり増えました。私が使うだけなら、多少不便でも良いのですが、面倒くさがりの娘のことも考えて、収納を見直してみました。
郵便物や子供さんが学校からもらってくるプリント類はたまりやすいものです。用途別に吊るして管理することで、一目で大事な書類がわかります。
使っていくうちに、より良く使う為のさらなる改善点が見えてくる事があります。こうした地道な改善を積み重ねていきながら、もっと使いやすい収納、やりやすい家事に少しずつ近づけたいものですね。
頂いたり買ったり、気付けば増えていたぬいぐるみを、取り出しやすく戻しやすいハンモック型収納をつくってみました。
古いタオルは、雑巾にリメイクして最後まで使い切っています。リメイクしたタオルは好みのエコバッグに保管しています。
100均のファブリックボードは可愛いものやカッコいいものなど色んな種類があり、他のアイテムと組み合わせて好みのインテリアや収納が作れちゃうんです。100均のプッシュピンと組み合わせるとお子さんにも作れるアクセサリーやキーホルダーの収納が出来ますよ。
ラップやアルミホイルなどの筒状のアイテムは、わが家では住処が決まらず彷徨っていたんですが、やっと落ち着くところを見つけました。
洗顔セットを前面ではなく、タオルを掛けている側面に吊るし収納。シンクがちゃんと受けてくれているので、洗顔後に水が垂れても大丈夫。
「ここに棚があったら・・・」「ここに引っ掛けられたら・・・」と思うことはよくあると思います。100円ショップやホームセンターなどで気軽に材料が買えるので、勿体ないスペースを自分好みの収納に変えちゃいましょう♪
違いがわかりにくいタイツ類は、広げなくても種類が分かるように収納すると便利です。ハンガーで吊るしたり、マステで名札をつけることで一目瞭然になります。
ネックレスなどの紐状のアクセサリーは、絡まってごちゃごちゃになりやすいのでケースなどに置くよりもフックなどに引っ掛ける方が使いやすいですね。100均のワイヤーネットとフックを使って、使い勝手のいいアクセサリー収納を作ってみましょう。
紙袋を使って、キッチンとリビングの掃除道具を冷蔵庫の側面に収納しています。
夫の服は畳まずに吊るし収納にしています。ハンガーに吊るすことで、畳む手間を省けるほかに、色あせた服やオフシーズンの服がひと目でわかりやすくなります。
日々の生活の中に、ちょっとしたストレスってありますよね。ほんの些細な事でも、それが毎日続くと大きなストレスに・・・。そんな生活の中のプチストレスは、思い切って見直してみましょう!
たまに買い物メモを家に忘れてしまうことはありませんか?スマホはしっかり持ち歩きしている方なら、ホワイトボードとスマホを活用すると、買い忘れを減らすことができるかもしれません。
失くすと困る鍵は、取り出しやすさよりも、確実に元に戻せる形が大切。フックに吊るす、箱に入れる、トレーを使う。自分にあった形を見つけると、鍵の紛失を防げるかもしれません。
自治体によって牛乳パックなどの分別回収が行われていますが、回収頻度が少ないために一時保管のスペースが必要になることがあります。
多くのグラスが並ぶと誰のものかわからなくなってしまいます。そこで、グラスの足元につけるグラスマーカーが活躍します。そして収納場所もグラスのある扉に吊るしておくことで忘れることもありません。
吊り戸棚の扉うら側に袋ものを吊り下げるアイデア。袋が破れないようにマスキングテープや布テープを使っているところもポイントです。
大好きな食器たちを、見ると気分が上がるように収納。カップは吊るして収納することでスペースを有効に使うことができます。