POINT
失くすと困る鍵は、取り出しやすさよりも、確実に元に戻せる形が大切。フックに吊るす、箱に入れる、トレーを使う。自分にあった形を見つけると、鍵の紛失を防げるかもしれません。
ブログ:くらしをととのえるhttp://ameblo.jp/sar0923/entry-12110619452.html
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失くすと困る鍵は、取り出しやすさよりも、確実に元に戻せる形が大切。フックに吊るす、箱に入れる、トレーを使う。自分にあった形を見つけると、鍵の紛失を防げるかもしれません。
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わが家の鍵の置き場所について。夫が自転車の鍵を失くしたことがきっかけで作ることになりました。鍵の場所は家族それぞれ得意な収納の形にしています。つまり、鍵は取り出しやすさよりも確実に納めることが重要なのです。まず私の鍵の置き場所は、靴箱の上にある箱の中。
私にとっては、鍵=箱に入れるもの、という刷り込みがあるんですよね。夫と息子は、フックに掛けています。
「フックにかける」という行為は、息子にとって苦にならないようです。それに、かけていないと「あ、鍵かけてない!」とすぐ分かるので、失くしたまま何日も過ぎて記憶をたどらないと・・・なんてことになりません。そして夫は、壁にマグネットトレーをつけて、鍵をトレーにくっつけています。
夫は帰宅すると必ず電気のスイッチを消すので、目に入るところに置き場所(くっつけ場所?)を設けました。夫は箱にわざわざ入れることが面倒のようです。そして、沢山あるフックよりも「ココ!」と主張してくる場所の方がいいみたいです。でないと、よくチョイ置きしてしまいます。
このように、「箱に入れる」「フックにかける」「くっつける」と三者三様の鍵の置き場所です。