本来の使い方とは少し違う使い方をしてみたら、案外しっくりいったという事はよくあります。柔軟な発想でグッズを使ってみると、いいアイデアに巡り合う事があるかも知れませんね。
最近の100円ショップには、収納には欠かせない便利なアイテムがたくさんあります。その中でも、私が愛用しているキャンドゥのアイテムをご紹介します。
家族構成の変化やライフスタイルの変化によって、家の中のアイテムに使いづらさを感じる事はよくある事です。「使いづらさを感じる」=「見直し時期」と考え、収納と今一度向き合ってみましょう。その際には新たにアイテムを買い直すのではなく、配置を変えたり向きを変えたりして新しい使い方を模索してみましょう。
ゴミをゴミ箱に押し込んだせいで、全部入りきれず、もう1袋ゴミ袋を使うのはもったいないですよね。捨てる前のひと手間でコンパクトにできます。
模様替えで大変と言えば、大物家具の移動でしょうか。手伝ってくれる人がいる時はいいのですが、1人でやるとなると、引きずって床に傷でもついてしまったら大変。そんな大変な家具の移動を楽にしてくれるのが、100均などでも買える床キズ防止シールなんです。
100円ショップのクリアケースには、内側に紙が入っています。これは仕切りや、底上げとして使えるので、とても便利です。
ハンディワイパーをすぐに使えるように、立てて収納したいと思い意外なものが、収納スタンドとして活用しています。
ぬいぐるみは場所をとるので、収納方法に悩みます。我が家はクローゼットをおもちゃの収納にしているので、ハンガーバーを利用して、ぬいぐるみの収納場所を作りました。
洗面台にある口をすすぐコップですが、使った後、家族はなかなか掛けて片づけてくれませんでした。そこで、壁に付けられるタイプのコップに変更。すると片づけてくれるようになったのでした。
無印良品のカッティングボードはシンプルで使い勝手が良いのですが、シンプルがゆえに、裏と表の区別がつきません。そこで、簡単ですが裏表の印をつけました。
本が増えてくると、収納にも悩みます。大きな本棚を買わずに、お気に入りの本だけを収納している我が家の収納方法をご紹介します。
小さなおもちゃは可愛いので、ついつい集めてしまって収集がつかなくなったりしませんか?私流の片づけ方を紹介します。
万が一の災害などに備えて、レトルト食品などの備蓄食料はたくさん揃えておきたいもの。でも、収納スペースには限りがありますよね。中身が大事なので、包装箱はカットしてしまおうという工夫です。
モノが入っていた箱や袋などで、デザインがステキなモノだったり汚れてなかったりすると、キレイだし何かに使えそうだし、そのまま捨ててしまうのが勿体ない・・・と思ってしまいますよね。そこでしまいこんでしまわずに、どんどん使いましょう!
水仕事をする主婦にとって、冬場の手荒れが辛い。ガサガサの手だと痛いし、子供と手も繋げないとか人に見せられないなど、色々と辛いんです。そんな辛い手荒れに、嬉しいクリームを見つけました。
この問題を取り上げた本も出ている「実家の片付け」。手をつけたくても、親御さんの意向を無視して勝手にする訳にもいかないので、なかなか難しい部分もあります。親御さんとよく話をして、少しずつ進めていけるといいですね。
水気が多い浴室は、カビ対策に気を遣います。浴室の壁や床はもちろんですが、洗面器や子供のオモチャなどもしっかりカビ対策をしておきたいところ。小物類は、水気がしっかり切れるように吊り下げ収納にすると、お手入れも楽になります。
読書が好きな方は、自宅にもたくさん本があって、収納スペースも必要になってきます。今回はたくさんの本が読めて、なおかつ本を増やさない工夫をご紹介します。
部屋の模様替えなどをして、家具の配置などが変わる事で、これまで縦に置いていたモノが横になったり、1つしか置けなかったモノが2つ置けるようになったりする事があります。無印良品のダストボックスは、フタが縦型と横型の2種類あるので、置き方に応じて選べるんです。
今年も残すところ、あと1か月ほどになりました。年末のお掃除や年賀状の準備など、どんどん忙しくなってくる時期です。来年のスケジュールを管理する手帳やカレンダーの準備も忘れずにしておきたいものですね。