ブログ: Happy Life
http://ameblo.jp/sayama-yukiko/entry-12222664085.html
POINT
家族構成の変化やライフスタイルの変化によって、家の中のアイテムに使いづらさを感じる事はよくある事です。「使いづらさを感じる」=「見直し時期」と考え、収納と今一度向き合ってみましょう。その際には新たにアイテムを買い直すのではなく、配置を変えたり向きを変えたりして新しい使い方を模索してみましょう。
わが家のオモチャの収納は、ネットでよく見かけるオモチャラックを使っています。一見、見やすくて取り出しやすくて使いやすそうですが、入れているおもちゃが増えてくると、引っかかって出しにくくなるんです。
このラックには頻繁に遊ばないオモチャを入れているので、そう困ってはいませんが、どうせなら使いやすくしたい。そこで、カゴを外してみると、カゴを引っ掛けるバーが平行なのがわかります。
カゴを斜めに掛けてあるだけで、前後のバーの高さは同じです。という事は、カゴを斜めではなく、バーに平行に乗せてしまえば、オープン棚のように使える訳です。
帰ってきて、これを見た子供達が「すごい!今まで奥の方が出しにくかったんだ!」とすごく喜んでくれました。
お子さんの月齢によっては、斜め掛けの方が、オモチャが見える化されて、出しやすい場合もあるので、その場合はそのままでもいいですが、わが家は斜め掛けを平行置きにする事で使いにくさが解決しました。