深めの引き出しは収納力バツグンですが、その深さ故にデッドスペースができやすいのが玉にキズ。でもデッドスペース解消にA4ファイルボックスが使えるんです。引き出しにピッタリ収まるサイズのモノを選べば仕切りにもなりますし、もったいないデッドスペースもなくなりますよ。
クローゼット扉が2つ折りになる壁際には、衣装ケースなどの引き出しが扉に当たってしまい、デッドスペースが出てきてしまう事態に。そこで、つっぱり棒とS字フックを使って掛ける収納を作りました。
輪ゴムを箱のまま収納していると、取り出しにくいことがあります。そこで、セリアの透明の仕切りケースを使って個別収納。深さのある空間なので、ケースの2段使いができ、使うモノとストックを分ける工夫をされています。
モノの定位置を決める事は、整理収納において大切な事ですが、「本当は2階のクローゼットが定位置だけど、食事の用意をするから今だけちょっとここに置いておきたい」という場面も生活の中には出てくるかと思います。そんな時はカゴなどで一時置き場を作ってあげると、あちこちに置きっぱなしも防げますし、何度も行ったり来たりする手間もまとめられます。
キッチン引き出しの仕切り代わりに使っているつっぱり棒。フライパンやフタの重みでずれてしまうことも。耐震ジェルを使ってずり落ちを防ぐことのできるアイデアです。
シンク前は一時的に容器を置くことが便利なスペースですが、窓までの奥行きが足りないために容器の底が当たってしまうことも。そこで、木材を使って棚と窓枠の段差を解消し、奥行きを作る工夫をされています。
ホウキやモップなどの柄の長い掃除用具は、フックに引っ掛けて収納するのが定番だと思いますが、ちょっとしたはずみでフックから外れて落ちてしまうのがプチストレスですよね。今回ご紹介するワンキャッチは柄の部分をしっかりホールド、でも簡単着脱という優れもの。これで、すぐホウキなどが落ちてしまうストレスから解放されます。
PPケース扉の目隠しをカスタムするアイデア。好きな画像を印刷して、半透明なケースを簡単に自分好みにアレンジしてみましょう!
野菜によって冷蔵保存・常温保存など保存方法が異なります。根菜類は常温保存が基本なので、在庫管理しやすく見た目もちょっとオシャレに保存したいものです。よく目のつく場所にメッシュバッグで吊るす保管方法は、中身が見えるので忘れんぼさんにも在庫管理しやすく、このバッグに入るだけ!と決めておけば買い過ぎも防げますね。
お風呂場は湿気がこもりやすく、掃除をサボるとカビや水垢、ヌメヌメが繁殖しやすい場所。対策方法のひとつが「浮かせる収納」。洗面器など軽いモノは吸盤式フックなどで壁に引っ掛けて収納できますが、シャンプーなどのちょっと重いモノはふつうの吸盤フックだと外れて落ちてしまうことも。ニトリの強力ジェル吸盤シェルフは外すのにちょっと苦労する程の強力吸着なんです!
料理の時によく使うお玉や菜箸がパッとすぐに手に取れるといいですよね。そのために我が家で実践しているのは、「よく使うものを厳選して、各種類1つずつだけコンロ周りに吊るす」という方法です。
小さいお子さんがいて触るからとか、仕舞うのが面倒だからとツリーは飾らないという方もいるかと思いますが、ツリーを飾らなくても赤や緑、シルバーなどクリスマスカラーの小物をちょっと飾るだけでもクリスマスの雰囲気は楽しめます。無印良品のアクリルコの字棚を使えば2段で飾る事が出来て、小さなお子さんが触るのをガードしてくれるので嬉しいですね。
PPケース等の透明・半透明ケースは中身が透けるので雑然と見えてしまうのが難点。そこで目隠しとして組わせて使えるのがダイソーの色画用紙。適度に厚みもあり色の種類も豊富なのでお部屋の雰囲気に合わせて選べるのが嬉しいですね。
対面式キッチンでは、カウンターの上に食洗機を置いているご家庭も多いかと思いますが、そのままではお部屋から食洗機の裏側の配線が丸見え・・・。そのままにしているといつの間にかその風景が見慣れたモノになってしまい、気にならなくなってきます。その前に手を打ってスッキリさせましょう。
子供が自分の服を出し入れるすることを考えると、引き出すには長いので、手間と奥を分けるのがコツ。衣替えする際は、お子さんにそれぞれの服がいるかどうか判断してもらうこともポイントですね。
クリアタイプの収納ケースは主張せずスッキリして見える反面、中身が透けて見えるので見栄えが悪くなる場合もあります。透けて見えるのが嫌な時は、好きな生地や紙とファイルケースでザックリ目隠ししてしまいましょう。
食器棚のお皿の収納の仕方って色々ありますよね。そのままお皿を重ねて置いたり、ファイルボックスに入れたりと、みなさん色々と工夫されてると思います。今回ご紹介する収納アイテムは、無印良品の仕切りスタンド。良く使う出し入れの多いお皿にはおススメのアイテムなんです。
フリーザーバッグや水切りネットなど、シンク周りで使うものの出し入れが面倒だなぁ・・・と常々感じていた時に書類の整理をしていて「コレだ!」と思いついて、事務用品の個別フォルダーに収納してみました。
靴が増えてきたので下駄箱の扉うらを活用して、さらに収納できるスペースを手作り。靴だけでなく傘の収納、さらにキッチンなどにも応用できますね。
リビング続きの和室にアウター置き場を作りました。娘の制服や冬場のアウター置き場にとても便利ですよ。しかもフックが好きな位置に動かせるので、アウターの重なりを防ぐこともできます。