毎日使う使用頻度の高い鍋を、コンロ横のメタルラック平置きで収納しているのですが、取り出しにくい時がちょこちょこあるので、家にあった紙製ファイルボックスを使ってお試しで見直してみました。
鍋やフライパンの外側は洗っているつもりでも焦げが付いているもの。キレイな調理器具で気持ちよく料理する為に、焦げ落とし用のスポンジをスタンバイさせておきましょう。
整理収納に欠かせない収納グッズですが、片付けや整理をする前に収納アイテムを購入してしまうと、サイズや形が合わないなどと失敗しがちです。とは言え、買ってしまったモノは勿体ないので、違う場所で再利用する事を模索してみるといいですね。
我が家で毎日大活躍のミルクパン。見た目も可愛いのでほとんど出しっぱなしなんですが、ちょっと邪魔になることも‥。そんな時、ちょい置きにちょうどいいモノを見つけました。
引越し後、フライパンをキッチン引き出しにそのまま収納していたのを見直し。ファイルボックスを使って立てる収納に改善。そして、フライパンの収納位置をコンロの背面側に収納しています。これは調味料の使い勝手を考慮した配置になっています。
取り出しやすさ、使用頻度に合わせた収納を考えると、大きなフライパンを一番下に置くとは限らないものです。また、フライパンは調理後、少し熱を持っていても元に戻せる工夫があると、より使いやすくなります。
ガスコンロ下の収納スペース。100円ショップのつっぱり棒とワイヤーネットを使えば、カンタンに棚ができます。お鍋等を重ねなくて済むので取り出しやすくなりますよ。
キッチン引き出しの仕切り代わりに使っているつっぱり棒。フライパンやフタの重みでずれてしまうことも。耐震ジェルを使ってずり落ちを防ぐことのできるアイデアです。
毎日の料理に欠かせないフライパンですが、使っていく内に段々焦げ付くようになりますよね?毎日使っていたら仕方ない・・・と諦めがちですが、ちょっとした事を実践するだけで焦げ付きを防止出来るそうなんです!詳しくはブログをご覧下さい。