今日こそ玄関掃除しなきゃとは思うものの、どうもヤル気が出なくてやらない。続けられる方法として、「ついで掃除」はどうでしょうか?「ゴミ出ししたついで」「外から帰ったついで」など、自分なりの掃除するタイミングを決めてやってみる方法です。
冷蔵庫を超えるほどの背の高い食器棚なので、より地震対策を万全に。食器棚全体を天井との間につっぱり棒で固定し、扉には内側からロックしているタイプのグッズを取り付けました。
掃除や洗い物によく使われるメラミンスポンジですが、隙間を埋めるアイテムとしても人気があるのです。
家族みんなが使いやすい収納は、お手伝いがしやすい収納でもあります。自分だけがわかっている収納では、家族の家事への協力はなかなか得にくいもの。ラベリングなど誰が見てもわかる工夫をしてあげるとママの「楽」に繋がりますね。
夏場は洋服も薄くなり、収納スペースに余裕が出来ます。そこで、洋服の上下を同じ引き出しに管理している子供服の収納からヒントを得て、大人の服も1つの引出しで管理する事で、動線を良くしてみました。
自分で靴を洗う長男も取り出しやすいように、靴を洗うグッズ一式は、洗面台の下に収納しています。
オキシクリーンは酸素系漂白剤の1つで、高い洗浄力で家中の様々なところで使える万能クリーナーです。塩素系のようにツンとした臭いがしないのも魅力の1つですね。ビニール袋とダンボールを使ったオキシクリーンの漬け込み洗浄法をご紹介します。
増えやすい文房具は定期的に見直しをしないと「こんなにあったの?」という事になりますね。
紙袋やカタログなどの紙モノは、どんどん家の中に入ってくるので「ここに入るだけ」と持つ量を決めておくと増え過ぎるのを防げますね。案外、少ない量でも困らないものです。
固形石鹸はきちんと水切りしないとドロドロになってしまいます。ニトリのソープディッシュに無印の石鹸置き用スポンジをコラボさせて、水切りを良くさせる事でドロドロ化を防ぐ事で、石鹸を最後まで使い切れそうです。
買い物ついでに食品トレイの資源ゴミをスーパーの回収ボックスに捨てるために、買い物マイカゴを兼用して使っています。マイバッグでもいいですね。
子供が小さい頃、母親が準備してあげていた事も、少しずつ自分でできるようになって欲しいもの。自分でできる仕組みを作ってあげる事で、お母さんも少しずつ楽になれますね。
毛玉のできた衣類は仕舞う前に、キレイに取っておきましょう。ダイソーの毛玉取り器はコンパクトながら、しっかり毛玉が取れると大人気なんです。
次男が小学校に入学したタイミングで、わが家のランドセル置き場、学校グッズの収納を改善してみました。
洗濯は洗ってから仕舞うまで、手間のかかる家事のひとつ。少しでも効率よく時短につなげるために、実践していることをご紹介します。
パジャマや部屋着など、すぐに洗濯しない場合には置き場所に悩みます。そんな場合には専用のかごでざっくりと収納できる一時置き場をつくっておくと散らかりません。
学校のプリントなど何度も見返す書類の保管には2穴ファイルが便利です。穴から破れてしまうはやっかいですが、簡単に穴を補強するシールを貼れるグッズがありました。
子供がランドセルを置きっぱなしになって困っているなら、置き場所を変えてみると良いかもしれません。いつも置きっぱなしにしている部屋にカラーボックスを置くことで、綺麗に片づけてくれるようになりました。
お風呂の天井や照明のお掃除は洗い流しができないので、ちょっと面倒です。でもクイックルワイパーに除菌ウエットティッシュを取り付ければ、簡単にお掃除ついでに除菌までできます。
診察券と保険証。一緒に使うものは一緒に見やすくファイリングしておくと家族みんなが使いやすくなります。使う時にも失くした時にもわかりやすいですね。