冬場はインフルエンザや嘔吐下痢など病気に罹る機会が増える季節です。急な発熱などで急いで病院へ!の際、人別に診察券や保険証などをまとめて病院セットを作っておくと便利ですね。
小さなお子さんが2人以上のご家庭は、母子手帳に診察券、お薬手帳などと、母子手帳ケースがパンパンで取出しにくくなりませんか?100均ポーチを使って、子供別に分けて収納したら、コンパクトになり使い勝手が良くなりました。
シンプルで使いやすいアイテムが多い無印良品。その中の1つ、EVAケースは、サイズに応じて色々な小物を収納出来る使えるアイテム。今回は、保険証や診察券・お薬手帳などの病院関係書類をEVAケースに入れ替えてみました。
家族が多いと、書類も増えるし誰に必要なものか分からなくなりますね。我が家では「人別」に分けて。ファイルやポーチの色を分けています。家族も分かりやすいので、お勧めです。
家族の人数×病院の数となると、診察券もけっこうな枚数になりますよね。カードケースを使って見える管理をすると、とても使いやすくなりました。
子どもが病院に行く際、保険証・診察券・お薬手帳などは、子どもが多い家族では、管理が大変になりがち。持ち出すポーチ、医療関係の引き出しなど定位置を設けて、管理すると旦那さんにもわかりやすくなります。
診察券と保険証。一緒に使うものは一緒に見やすくファイリングしておくと家族みんなが使いやすくなります。使う時にも失くした時にもわかりやすいですね。
小児科・耳鼻科・小児歯科・皮膚科・眼科…たくさんある子供の診察券をサッと出せるよう、我が家ではマスキングテープを使って診察券を簡単に見分ける方法を実践しています。
子供の急な発熱や体調不良で急遽病院へ・・・保険証は?診察券は?慌てて忘れ物してしまった・・・なんて事にならないように、日頃から病院関係のモノはまとめておくといざという時に便利です。100円ショップのビニールネットケースなら色んな色のモノがあるので家族みんなの分をそれぞれ色分けする事もできてわかりやすいですね。