粗品や挨拶等でよく貰うメモ帳。溜まると嵩張ってスペースを取るので、我が家では贅沢にどんどん使ってもらいます!
赤ちゃんの成長は早く、段々動けるようになりあっという間に行動範囲が広がっていきます。成長が嬉しい反面、誤飲など心配事も増えていくので、しばらくの間は赤ちゃんの安全面を最優先にした、あえて取り出しにくい収納に切り替えるのがいいですね。子供の成長に合わせて収納も変化させていきましょう。
幼稚園で毎年もらう「かるた」はスライダー付チャック袋に入れ替えると、省スペースにもつながるし、取り出しやすくなります。
子供に「片付けなさい!」と言ってもなかなか率先して片付けてはくれないものです。車好きのお子さんなら「ここが車庫だよ~♪」などとワクワク感を誘ったりして、自ら片付けをしてくれる仕組み作りがお母さんの課題とも言えるかも知れませんね。
おもちゃの外箱をなくすと省スペースに。そして、おもちゃの仕切りや中身の管理は子供自身に任せています。
シンプルなのが一番見つけやすくて取り出しやすい!良く使う文房具だけをワンアクションで取れるようにしましょう。
小児科・耳鼻科・小児歯科・皮膚科・眼科…たくさんある子供の診察券をサッと出せるよう、我が家ではマスキングテープを使って診察券を簡単に見分ける方法を実践しています。
大人でも綺麗に剥がすのが難しいクレヨンの巻き紙。だったら最初から剥がしてしまって使いやすい巻き紙に取り替えちゃいましょう!
冬は風邪が多くなりますが、中でも胃腸風邪などは体調が急変します。少しでも対処しやすいように体調不良時の引き出し準備をしておくことをオススメします。
抱っこひもは使い終わった後にキレイに畳むのが大変。面倒になって置きっぱなしは見た目にも良くないし、毎日使うとなれば畳んでまた広げてというのも手間がかかる。ハンガーに掛けて吊るす収納もあり。サッと取り出せてサッと仕舞えます。
100円ショップのすのこにキャスターをつけて、20キロ以上ある重たいライスストッカ―もラクに移動でき、お掃除も苦になりません。
よく使う赤ちゃんのガーゼやタオルはカゴに入れて、見える場所に収納しています。これだとご主人にもわかりやすく、手伝ってもらいやすくなります。
レゴなどを初めとするオモチャ。子供はお構いなしで部屋中に広げて遊ぶので、ママにとってはその片付けや収納が頭の痛い悩みですよね。そんな時に活躍してくれそうなアイテムが「プレイマットDEお片づけ」。このアイテムは遊び終わったらオモチャの収納袋に早変わり!これなら、子供も面白がって率先してお片づけしてくれそうですよね。
100円ショップの箱や空き箱を使ってざっくりと分類することで、2歳児でも自分でタンスにしまうことができます。また空き箱が動かないようにマスキングテープ、両面テープで固定するのもコツです。
子供からもらう手紙は嬉しいものです。スケッチブックに保管することで、子供たちの成長も感じ取れるんです。マネしたい愛情たっぷりのアイデアです。
深めの引き出しは収納力バツグンですが、その深さ故にデッドスペースができやすいのが玉にキズ。でもデッドスペース解消にA4ファイルボックスが使えるんです。引き出しにピッタリ収まるサイズのモノを選べば仕切りにもなりますし、もったいないデッドスペースもなくなりますよ。
お下がりでもらった服が知らない間に着られなくなっていた・・・なんてことを防ぐために、着る時期が来たらすぐに着られるよう、分かりやすく収納しましょう!
おむつセットとは、おむつ替えをする時に必要なグッズをまとめたセットのことです。これを1カ所だけではなく、実際におむつ替えをする場所にそれぞれ設置しておくと動線が短くてすみます。
子供が自分でDVDを操作できるようになってきたので、これまであった場所を変えて、見たいものを自分で探せる仕組みづくりをしました。「おかあさん!ぼくわかる~!ひとりでできるよ!」と息子の反応は上々です。
子供が自分の服を出し入れるすることを考えると、引き出すには長いので、手間と奥を分けるのがコツ。衣替えする際は、お子さんにそれぞれの服がいるかどうか判断してもらうこともポイントですね。