子供が小さい頃、母親が準備してあげていた事も、少しずつ自分でできるようになって欲しいもの。自分でできる仕組みを作ってあげる事で、お母さんも少しずつ楽になれますね。
毛玉のできた衣類は仕舞う前に、キレイに取っておきましょう。ダイソーの毛玉取り器はコンパクトながら、しっかり毛玉が取れると大人気なんです。
次男が小学校に入学したタイミングで、わが家のランドセル置き場、学校グッズの収納を改善してみました。
洗濯は洗ってから仕舞うまで、手間のかかる家事のひとつ。少しでも効率よく時短につなげるために、実践していることをご紹介します。
パジャマや部屋着など、すぐに洗濯しない場合には置き場所に悩みます。そんな場合には専用のかごでざっくりと収納できる一時置き場をつくっておくと散らかりません。
学校のプリントなど何度も見返す書類の保管には2穴ファイルが便利です。穴から破れてしまうはやっかいですが、簡単に穴を補強するシールを貼れるグッズがありました。
子供がランドセルを置きっぱなしになって困っているなら、置き場所を変えてみると良いかもしれません。いつも置きっぱなしにしている部屋にカラーボックスを置くことで、綺麗に片づけてくれるようになりました。
診察券と保険証。一緒に使うものは一緒に見やすくファイリングしておくと家族みんなが使いやすくなります。使う時にも失くした時にもわかりやすいですね。
100円ショップのボックスやコードまとめクリップを使って、絡まりやすい充電コードをすっきり収納できました。これなら引き出しの中が一目でわかりますね。
子供が幼稚園の時のお便りは、保護者向けだったので私が管理していましたが、小学校になると、「いずれ自分で確認して準備出来る様になってほしいこと」が書かれています。そこで、学校のプリントはいつでもすぐに見られるように貼り、親子で毎日確認する事にしました。
オープンな収納は自由度が高いので、散らかりやすい原因にもなったりします。無印のファイルボックスで立てる収納にすることで、しっかり空間を使い切ることができました。
忙しい朝は少しでも時短したいものです。朝食に必要なものをまとめて収納しておくと、あちこち移動しなくても楽に準備ができます。
流行やライフスタイルの変化などの理由で履けるけど履いていない靴はありませんか?自分の判断基準も一度考えてみると整理がしやすくなるかも知れません。
色んなアイテムが投げ込まれた状態だと、お目当てのものが見つからなくてイライラ。仕切りを使うととっても使いやすくなりますが、わざわざ買わなくても、丈夫な牛乳パックをリサイクルすればお手軽に仕切り収納が出来ます。
風邪や花粉対策で使ったマスクの余りをどのように収納していますか?箱から出してジップロック袋などの柔軟性のあるモノに入れ替えるとコンパクトになるし、中身がわかりやすくなります。
ズボラな私が実践している、確実に食材の無駄がなくなるコツをご紹介します。
だんだん暑くなってくると気になるのが菌の繁殖。洗濯するまで、通気性のいいカゴを使って一時置きしています。
リメイクの必需品とも言えるマスキングテープやクラフトテープは、貼るだけで雰囲気をガラッと変えられます。
調理中、たくさん菜箸が必要になるときがあります。どっちでも使える菜箸があれば、常備しておく本数も減らせるし、洗い物も減らすことにもつながります。
無印良品のファイルボックスを使ってトイレの収納をするアイディアです。トイレットペーパーと掃除用具を入れてすっきりしました。