ここ数年、各地で地震が続いているので、地震対策にも力が入ります。大物家具や家電品の転倒防止ももちろん大切ですが、食器などの小さなアイテムも災害時には凶器になりうるので、100均アイテムを使って対策してみました。
お皿は種類ごとに重ねて収納するのが定番ですが、立てて収納した方が出し入れしやすい。さらに立てる事で収納スペースもコンパクトで済むので一石二鳥。今回、カインズホームのSkittoを使って、立てる収納をしてみました。
収納を見直すタイミングは人それぞれ違いますが、「使いにくくなったら」「見た目が崩れてきたら」この2つが定番の見直しサインだと思います。生活の中でそう感じている所はありませんか?あるなら、早速見直してみませんか?
食器、特にお皿類は重ねて収納しがちですが、それだと下の方のお皿を取り出す時にちょっと手間がかかりますよね。ワンアクションで取り出せるのは、やはり「立てる」収納。ダイソーのアイテムを使った取り出しやすいお皿収納アイデアをご紹介します。
食器は当たり前のようにカップボードの上の棚に収納していましたが、奥行きが使い切れずに使いにくさを感じていたので、思い切って引き出しに移動してみました。
カトラリートレーの中身をさらに仕切りたいときに便利なグッズを見つけました。
食器棚の引き出しのカトラリーたち、引き出すたびにがちゃがちゃと移動してしまいませんか?我が家の引き出しの整理をご紹介します。
ダイソーで2本セット108円で購入した突っ張り棒。 21~33cmという短い突っ張り棒です。これを使って、プチストレス解消してみました。
新調した爪楊枝や竹串は詰まっているので、いざ使うときに取り出しにくい。そこで、ゆとりのある容器やケースに入れ替えることで使いやすく工夫しています。
カトラリーの見直し。ニトリのスライド整理トレーを使い、使用頻度に合わせて収納できるようなったので、取り出しがスムーズになりました。
紅茶などを飲む際に使うカップとソーサーの収納って、意外とスペースを必要とします。プラケースに入れて収納し、色々な工夫をして収納しているかと思いますが、今回はグッズを何も使わずにコンパクトに収納する方法をご紹介します。
丁度いい高さに棚板が設置できないことってありませんか?ピッタリサイズのコの字ラックもなかなかみつからない時には、こちらのコの字ラックはいかがでしょうか?
余った滑り止めマットを何かに使えないものかと考えて、開ける度にガチャガチャ動いてしまうキッチンの引き出しの中で使ってみる事にしました。
写真を使ったラベリングを実践してみました。
食器棚のマグカップ収納について。家族が多かったり、来客の多いおうちなら、取り出しやすくする工夫が必要になりますね。
キッチン食器棚の引き出しにある薬収納を見直ししました。セリアのフタ付ボックスを使ってグルーピングしています。
冷蔵庫を超えるほどの背の高い食器棚なので、より地震対策を万全に。食器棚全体を天井との間につっぱり棒で固定し、扉には内側からロックしているタイプのグッズを取り付けました。
キッチン扉裏にマグネットボードを固定し、食器を出すたびに、プリント類が見えるように工夫しています。
家事や育児の合間にできる少しの自分時間。ちょっとでも長く楽しみたいので、サッとお茶を準備できる「ほっと一息セット」を作ってみました。
冷蔵庫も食器棚も満杯ではなく7割程度に抑えた収納が基本。長い間使っていないモノがあれば見直します。グラスを見直す際に、温冷兼用グラスを使うと数が減らせますね。