洗剤ボトルを白やクリアのボトルに詰め替えている方も多いかと思いますが、全てが同じボトルに同じラベルだと見間違えたり、他の家族や遊びに来たお客さんが迷ってしまったりとプチデメリットも。そんな時は文字ではなく「絵」でラベルを貼るとお子さんにもわかりやすくて迷う事がありません。
歯磨きやうがいのあと、コップの中に水が残っていると、ヌルヌルやカビの原因になり不衛生なのでしっかり水切りしたいところ。マーナの水切りコップスタンドは、吸盤を壁面と平面のどちらにも付ける事が出来るのですが、平面に取り付ける方がコップの出し入れしやすく使いやすいようです。
カトラリーは引出しに収納する事が多いと思いますが、カトラリーの種類ごとにケースに入れて収納すると使いやすいです。その際は、四角で角が直角のモノを選ぶとスペースを余すことなく使えるので無駄がなくていいですね。
お風呂場は湿気がこもりやすく、掃除をサボるとカビや水垢、ヌメヌメが繁殖しやすい場所。対策方法のひとつが「浮かせる収納」。洗面器など軽いモノは吸盤式フックなどで壁に引っ掛けて収納できますが、シャンプーなどのちょっと重いモノはふつうの吸盤フックだと外れて落ちてしまうことも。ニトリの強力ジェル吸盤シェルフは外すのにちょっと苦労する程の強力吸着なんです!
収納に欠かせないカゴ。選び方や置き方次第で使いやすくなるんです。ポイントはモノが出し入れしやすい置き方。もし奥行きのある棚なら、発泡スチロールなどでカゴの位置を調整することができます。
使用頻度が低いモノを高い場所へ収納する時、取手付きのカゴを使うと取り出ししやすいです。
ティッシュなどを買ってきた時についている包装。これを最初にとっておくと、後で取り出す時に楽です。
料理の時によく使うお玉や菜箸がパッとすぐに手に取れるといいですよね。そのために我が家で実践しているのは、「よく使うものを厳選して、各種類1つずつだけコンロ周りに吊るす」という方法です。
スッキリ見える、主張しすぎない等の理由からお家のインテリアや収納を白で統一される方が多いのですが、靴箱は汚れやすいので黒い収納アイテムを使います。また、このIKEAの収納ボックスはメッシュなので、通気性がよい点もプラスです。
小さなお子さんに「片付けて(元に戻して)」と言っても、なかなか伝わらない事があります。そんな時には100均のラミネートフィルムを使ってオモチャの絵柄をラミネートし、オモチャボックスに貼りつける事で、「このボックスにはこのオモチャを入れるんだよ」とわかりやすく視覚に訴え掛けるアイデアです。
キャンドゥやセリア、ダイソー等で見かけるワンプッシュでフタが開く透明な容器。指1本でフタが開けられる優れもので、キッチンで食材保存に使ったり、洗濯スペースで洗剤を入れたりと家中で活躍してくれます。デザインもシンプル、サイズも色々あるので色々使えそうですね。
調味料まわりは汚れやすい場所のひとつ。100均などで手に入るトレーや仕切りのあるボックスに入れておくと、汚れてもトレーを洗えばよいので掃除がラクになります。
お洋服だけでなく寝具も冬に向けて衣替えの時期。夏の敷パットやタオルケットなどをしまう際、お洗濯や収納するときにちょっとしたポイントを押さえておくだけで作業がグッと楽になります。
水切りカゴはスペースも取るし、掃除が面倒なので布巾にしましたという人もいますが、キッチントップが水でビッタビタになることも。その問題を解決してくれるのがiDry Matというアイテム。吸水性バツグンなのでの水ビッタビタが解消されますよ。
牛乳パックはケーキの型や収納の仕切り、手作りオモチャ等、色んな事に再利用出来る優れものなんです。今回はまな板として再利用するアイデアをご紹介。段取りよく使って使い切れば、家事の時短になりますよ。
対面式キッチンでは、カウンターの上に食洗機を置いているご家庭も多いかと思いますが、そのままではお部屋から食洗機の裏側の配線が丸見え・・・。そのままにしているといつの間にかその風景が見慣れたモノになってしまい、気にならなくなってきます。その前に手を打ってスッキリさせましょう。
お風呂の排水溝はフタが付いていて見えないようになっていますが、フタで見えないとついつい掃除を後回しにしてしまい、気付いたらとんでもなく汚れていた・・・なんて事になりがちです。そこにあるのが当たり前だと思いがちな排水溝のフタですが、大胆にもなくしてみたら、こまめに掃除するようになって逆に快適になったそうですよ。
我が家では毎朝トースターと電子レンジを使います。その度にコードの置き場がなんとなく「使いづらい」と思っていたので方法をガラッと変えました。毎日使うところが使いやすくなることはとても重要ですね。
我が家のサランラップ&アルミホイルの収納法。見た目はスッキリ。本立てなら引き出し取り出せるので、使い勝手もいい感じです。
家族みんなが使いやすい収納を日頃からやっておくと生活が楽になります。例えば、お茶パックのミシン目をあらかじめ切り離したり、透明ケースでもラベリングするといったひと手間や工夫なのですね。