好みは十人十色。収納でも見える収納が好きな人、隠す収納が好きな人と色々。言い換えれば、家族全員が使いやすい収納はないとも言えるかも知れません。だからこそ、みんなの意見を少しずつ取り入れ、「これならOK」という妥協案を模索する必要があるんです。
チューブタイプの歯磨き粉はキレイに使ったつもりでも、かなり使い残りがあります。でも100均のチューブホルダーを使えば、中身を絞り出してくれるので、無駄なく使い切る事ができます。
家の中にあるモノで、なくてもいいモノはなくそう、と三角コーナーや排水溝カバーなどを処分して、快適になったという成功例を見かけます。しかし、どの家庭でも成功するとは限りません。今回は、試してみたけれど合わなかった、そんな体験談をご紹介します。
湿気の多い浴室はカビの温床になりやすい場所なので、気を付けていてもいつの間にかピンク汚れが出来ていたりしますよね。凸凹がある部分の隙間や境にカビや垢が発生しやすいので、お手入れをラクにする為に凹凸を無くす事にしました。
プラスチックや黒いゴム製の排水口カバーは、ずっと使っていると変色したり、掃除がしにくかったり、何より見た目もあまりスッキリしませんよね。100均のステンレス製の排水口カバーに替えるだけで、見た目も良くなりますよ。
洗面所で使う事が多いドライヤーですが、水廻りで使うのは感電の恐れがあるので注意が必要です。カゴを使って収納すると、コードが洗面ボウルに落ちる事を防げるので安全に使えそうですね。
玄関タイルの目地に入り込んだ頑固な汚れは、拭いた位ではなかなか取れませんよね。プロ曰く、「目地はアルカリ性なので酸性の洗剤を使うとキレイになる」との事なので、お家にあるお酢を使って掃除してみました。
引き出しの奥から、期限切れの乾物やお茶漬けなどの小袋が出てきたというような経験ありませんか?引き出しの隅で倒れて埋もれて忘れられてしまいがちな乾物の袋は、わざわざ収納ケースを買わなくても、眠っている紙袋を使って収納し直してみるのはいかがでしょうか?
同じ数のモノでもその辺に無造作に置かれているのと、きちんとまとめられているのとでは、見た目が全然違うものになります。例えばお菓子でも、お皿にササッとまとめて入れるだけできちんと感が出るんですよ。
最近は、洗濯槽の洗浄がかなり浸透して、毎月やっていますという方も増えているのではないでしょうか。その洗濯槽洗浄の際に必要なモノの1つが、出てきた汚れをすくう網ですが、100均アイテムで作る事ができるんです。
素敵な柄のアイテムを手に入れたら、ただしまっておくだけじゃ勿体ない。お部屋のインテリアも兼ねた「見せる収納」にしてみませんか?
ソファーでくつろぐと動くのが億劫になり、リモコンや雑誌、携帯電話にボックスティッシュなどは定位置とは違う、手の届く範囲に置いてしまいがち。そんなわけで、わが家ではIKEAのワゴンを愛用しています。
トイレは元々あまり広いスペースではなく、収納スペースも限られています。だからこそ、なるべく無駄なモノを置かず、コンパクト収納を心がけたいものです。今回はトイレ掃除の必需品、お掃除シートをコンパクトに収納できるケースを使ったアイデアをご紹介します。
使用頻度の高いアイテムなどは、出しっぱなし収納にするとサッと使えて便利ですが、散らかって見える。そんな時は、トレイにまとめるだけでキチンと感が出るんです。
どの家庭も朝はバタバタと忙しく、時間との闘いです。特に女の子がいるご家庭では、紙を結ったり、ヘアゴムを選ぶのに時間がかかったりで、余計に慌ただしいのではないでしょうか。そんな朝のバタバタを少しでも解消するべく、子供のヘアゴムを整理してみました。
細長い形の水筒のお手入れは、柄の長いブラシでするのが一般的ですが、持っていない方は、わざわざ専用のブラシを買う必要はありません。家にあるモノで代用出来るので、是非やってみて下さいね。
お皿は食器棚に重ねて収納する方法が一般的だと思いますが、立てて収納すると、取り出す時にとても楽。専用の収納アイテムがなくても、100均のメッシュカゴと割り箸があれば、立てる収納が出来るんです。
アイロン掛けはリビングでするので、リビングに収納したいのですが、生活感が見えるのが嫌、ひと工夫して収納することにしました。
お子さんが使う国語辞典の収納はどうしていますか?付属のケースを使用して、スムーズなお片付け方法をご紹介します。
素敵なインテリアを飾りたいけれど、地震などでインテリアが転倒して、怪我をする恐れもありますよね。我が家が実践している対策をご紹介します。