生活品は生活に欠かせないモノですが、見えてしまうと生活感が出てしまうのが困りもの。そんなアイテムを使いやすくオシャレに隠すアレンジアイデアをご紹介します。
化粧品の中でも使用頻度の高いモノだけを別でまとめていたのですが、綿棒やヘアピンなどの細長いアイテムをコンパクトにスッキリ収納したくて、収納アイテムは買い足さずに見直してみました。
「こうするのが当たり前」という固定概念が日常の中にはありますが、必ずしもそれが快適とは限りません。逆に使いづらかったりする事もあります。縛られずに気持ちに素直になって見直してみると、快適な暮らしに一歩近づけるかも知れません。
使用頻度の高いアイテムなどは、出しっぱなし収納にするとサッと使えて便利ですが、散らかって見える。そんな時は、トレイにまとめるだけでキチンと感が出るんです。
フェイスシートを使うたびに箱から出すのが面倒でした。そこで、ダイソーの保存パックを使って上手に収納することができました。
ドラッグストアなどで買い物した際に、シャンプーのサンプル品を貰う事がありますよね。すぐ使う事を前提にしているそうなので、早めに使い切るのがいいそう。普通に使う以外にも掃除にも使ってみると早く使い切れそうですね。
使い捨てのメイクパフ、袋にたくさん入っているので、毎日メイクする方には欠かせないアイテムですが、そのままだと場所を取るし、袋から出すと纏まらずで意外と収納に悩むんです。そこでパフの形状をよく見てみると、組み合わせると長方形になる事に気付いたんです。
ネイル関連のアイテムは丸や細長い形など色んな形があるので、1つのケースに収納しようとすると整理しにくい。そこで大小2つのケースをスタッキング(積み重ね)して、それぞれの形状ごとに収納するとすっきり収まるんです。
化粧ブラシは肌に直接触れるモノなので立てて収納するのがベスト。しかも毛先同士が触れてしまうと、毛羽が乱れてしまう事があるのでひと工夫したいところ。無印の歯ブラシスタンドなら、その条件を全てクリアしてくれます。
メイクの際に使うパフ(化粧用スポンジ)、意外と1か月以上洗ってない、と言う方が多い。でも、肌に直接触れるモノですし、キレイなパフを使うことで化粧ノリも断然良くなるので、こまめに洗いたいものですね。油分の多い化粧品を使っている場合はセスキ炭酸ソーダ水に浸けておくと簡単にキレイになります。
私の化粧品をスッキリ収納させるコツは、取り出しやすい収納アイテムを使うことと、ストックが増やさないこと、代用品を購入しないことを意識しています。
わが家は主人とわたしと母と息子2人の5人暮らし。大人が3人もいるので、洗顔料やハミガキの種類が増えます。そのために、グループ分けをすることで使いやすくしています。
ネイルアイテムは、ボックスにまとめておけば、それごと持ち運べて好きな場所でネイルができます。引出し収納がちょっと使い辛いなぁ・・・と思っていたら、ボックス収納に切り替えてみてはどうでしょう?
トレーを使うことで、モノの置き場所や戻す場所を教えてくれますし、空間もスッキリします。出しっぱなしや散らかりが気になる場所にトレーを置いてみて、解決するかどうか試してみてもよいかもしれません。
サンプルコスメは気づくと増えがち。上手に保管して、上手に使っていくことが経済的にもかなりお得。コスメの種類ごとにクリップで留めて見分けやすいように管理しています。
中身を使った空き容器を他の何かにリユースすれば、捨てるはずのゴミも減らせてエコにつながります。綿棒の容器は円筒形でクリアタイプのモノが多いので洗面所やキッチンのちょっとした小物類の整理に使えるんです♪クリアタイプは圧迫感なく使えるのでそれもポイント高いですね。