卵をわざわざ並べ替えるのって結構面倒ですよね。わが家では、冷蔵庫に備え付けてある、卵のスペースを取り外し(ひっくり返してもOK)、ふた部分を切り離して重ねた卵パックをそのまま冷蔵庫に入れてしまいます。
野菜を紙袋に保管している方はいらっしゃると思います。汚れても交換ができるので手間が省けます。さらに紙袋を献立ごとにグルーピングしていると使い勝手がよくなります。
奥行きのあるスペースために、奥にある湯呑が取りにくい。そこで100円均一のトレーを使って引き出せる収納に改善。これにより色の統一につながり見た目もスッキリ。
買い物したものを冷蔵庫に収納するときに袋やパッケージを取ることで、省スペースにもつながりますし、商品情報が減るので見た目のスッキリにもつながります。
深めの引き出しやカラーボックスなどのデッドスペース。ここにもう一段棚があれば何か収納出来るのに・・・と思った事ありませんか?でも棚を増やすのはちょっと手間がかかるので、手軽につっぱり棒で収納スペースを作るアイデア。ちょっとした軽めのモノなら収納できちゃいますよ。
無印良品のアクリルシリーズは無駄のないデザイン、そして買い足せるといったメリットがあります。今回キッチンで活躍している3つの透明アクリル収納グッズをご紹介します。ぜひご参考にしてみてください。
100円均一で手に入るケースを使って納豆と豆腐の収納アイデア。並べ方に注意すると、ちゃんと賞味期限を確認できますね。納豆を収納している様子はブログをご覧ください。
キッチン引き出しの仕切り代わりに使っているつっぱり棒。フライパンやフタの重みでずれてしまうことも。耐震ジェルを使ってずり落ちを防ぐことのできるアイデアです。
シンク前は一時的に容器を置くことが便利なスペースですが、窓までの奥行きが足りないために容器の底が当たってしまうことも。そこで、木材を使って棚と窓枠の段差を解消し、奥行きを作る工夫をされています。
蛇口の裏側(水が出てくる部分)は普段あまり見ない場所ですが、見たらビックリ・・・!かなり汚れています。その汚れ、寝る前にクエン酸溶液に浸け置きしておくと翌朝スッキリキレイになるそうです。ロングタイプの蛇口なら、コーヒーなどの空き瓶を利用して浸け置きするといいそうです。
市指定のゴミ袋って何種類もあってパッと見てもなんのゴミ袋か分からない時がありますよね?でもいちいち広げて確認するの、面倒じゃないですか?そこでパッと見て分かるように工夫してみました。
頂きものってありがたいのですが、置き場所に困ってしまうこともありますよね。ついモノを詰め込んでしまいがちなキッチンの棚に、あえて一時的なスペースを空けておくことであわてることがありません。
野菜によって冷蔵保存・常温保存など保存方法が異なります。根菜類は常温保存が基本なので、在庫管理しやすく見た目もちょっとオシャレに保存したいものです。よく目のつく場所にメッシュバッグで吊るす保管方法は、中身が見えるので忘れんぼさんにも在庫管理しやすく、このバッグに入るだけ!と決めておけば買い過ぎも防げますね。
カトラリーは引出しに収納する事が多いと思いますが、カトラリーの種類ごとにケースに入れて収納すると使いやすいです。その際は、四角で角が直角のモノを選ぶとスペースを余すことなく使えるので無駄がなくていいですね。
使用頻度が低いモノを高い場所へ収納する時、取手付きのカゴを使うと取り出ししやすいです。
料理の時によく使うお玉や菜箸がパッとすぐに手に取れるといいですよね。そのために我が家で実践しているのは、「よく使うものを厳選して、各種類1つずつだけコンロ周りに吊るす」という方法です。
調味料まわりは汚れやすい場所のひとつ。100均などで手に入るトレーや仕切りのあるボックスに入れておくと、汚れてもトレーを洗えばよいので掃除がラクになります。
水切りカゴはスペースも取るし、掃除が面倒なので布巾にしましたという人もいますが、キッチントップが水でビッタビタになることも。その問題を解決してくれるのがiDry Matというアイテム。吸水性バツグンなのでの水ビッタビタが解消されますよ。
牛乳パックはケーキの型や収納の仕切り、手作りオモチャ等、色んな事に再利用出来る優れものなんです。今回はまな板として再利用するアイデアをご紹介。段取りよく使って使い切れば、家事の時短になりますよ。
対面式キッチンでは、カウンターの上に食洗機を置いているご家庭も多いかと思いますが、そのままではお部屋から食洗機の裏側の配線が丸見え・・・。そのままにしているといつの間にかその風景が見慣れたモノになってしまい、気にならなくなってきます。その前に手を打ってスッキリさせましょう。