汚れが酷くて自分の力では落とせない、そんな半ば諦めてしまっている頑固な汚れがありませんか?とは言え、プロに頼むと費用がかかるので、自分で出来るといいですよね。今回は、諦めかけた汚れのお掃除テクをご紹介します。
キッチンの水垢や油汚れは放置すると大変な事に。ガッツリな汚れを見つけたので、お手入れしてみました。
水廻りに付き物の水垢やカルキ汚れは、いつの間にかザラザラになって付着しています。アルカリ性の水垢汚れには、反対の性質の酸性が効くので、お酢やクエン酸などでサッとキレイにしましょう。
カビやピンク汚れ対策としてベストなのはしっかり乾燥させる事ですが、水廻りはそれがなかなか難しい場所。そんなピンク汚れには消毒用エタノールが効くと聞いたので、早速使ってみました。
夏場の熱中症対策は、水分補給が第一!その為、夏場はペットボトルを水筒として再利用されている方も多いかと思いますが、ペットボトルは水筒代わりに使う事を想定して作られていないので、おススメはできないと言われています。ストックを収納するスペースも必要となってくるので、やはり水筒がおススメですよ。
我が家は夏になる前に掃除用の「きれい水」を使って製氷機の掃除をします。
オーブン庫内の飛び散り汚れは、焼き付いてしまうとかなり頑固な汚れになってしまい、落ちにくくなります。でも、クレンザーとアルミホイルがあれば、そんなしつこい焼き付き汚れが落ちます。
雨や土や砂、ホコリなどに晒されて汚れる窓ガラス。汚れを落としてキレイに拭き上げと、窓拭きはなかなか大変ですよね。でも、スプレーとスクイジーだけでキレイに窓拭きが出来るんですよ。
ジメジメした場所に発生するカビ。雨の多い梅雨時季は更にカビやすいので、こまめなお手入れを心がけたいもの。実は、家にあるお酢と重曹で簡単にカビ取りができます。
艶のあるピカピカのステンレスは見ていて気持ちいいものですが、ステンレス掃除は手間がかかるもの。ダスキンのステンレスクリーナーは、これ1本で艶のあるピカピカなステンレスに仕上げてくれる優秀なアイテムなんです。
毎日誰かしらが歩く床は、汚れや埃が溜まりやすく汚れやすい場所です。特にキッチンは、水や調味料などの飛び散りも気になるので、こまめに拭き掃除したいところ。雑巾で拭くのは面倒でも、お掃除スリッパで歩きながら拭き掃除すれば、手間がかからずキレイになりますね。
洗濯物が乾かない嫌な梅雨に入りますが、その前にリネンなどの大物を一度キレイに洗っておきませんか?いつもの洗剤にオキシクリーンをプラスして、お湯洗いすると、気持ちよく真っ白に仕上がりますよ。
餃子など料理にちょっとニンニクを入れると、グッと美味しくなるのですが、気になるのは臭い。そんな手に付いたニンニクの臭いは、ステンレスと水があれば簡単に取る事ができるんです。
車を手洗いと言うと、水道ホースを引っ張ってきて、洗った後に拭き上げて・・・と、すごく手のかかるイメージですが、簡単で、しかも水滴跡が残りにくい洗車方法があるんです。
一時的に使用済みオムツを捨てる洗面所のゴミ箱の臭いが気になっていました。そこで、キャンドゥで、消臭シートを使ってみることにしました。
袖口や胸元に付いた黄色いカレーの汚れ。本当に落ちにくいんですよね。でも、しっかり予洗いをした後におひさまの力を借りると、キレイにカレー滲みが落ちるそうです。
内容物の名前や賞味期限、作成日などの日付を記入したラベリングは、見た人みんなが一目でわかる便利な技ですが、貼る位置も大事!目につかない所に貼ると気付かない事もあり、意味がないものになってしまいます。目に付く所に貼る事が大事ですね。
ついつい後回しにしてしまう階段掃除が、ほうきを使うことで、◯◯するついでにできるようになりました!
ベランダには、雨水を排水口へ誘導するための溝がありますが、この溝のゴミを取る時、普通サイズのチリトリでは溝に入らず、ゴミが取りにくい。100均のチリトリ付きのミニホウキならベランダの溝に入るので、格段に掃除しやすくなります。
長い間使い続けていると、キレイに洗っていても段々くすんでくるカトラリー。口の中に入るものなので、スッキリキレイな方がいいですよね。安心なナチュラルクリーニングでくすみをスッキリ落としましょう。