収納において、使い勝手のいいアイテムを選ぶ事は大切ですが、それらを収納する位置も大切なポイントです。取り出しやすい、出し入れがスムーズに出来る位置を探す事がキレイキープに繋がります。
マイクロファイバークロスとアクリルたわし、どちらも洗剤なしでピカピカになると人気の掃除アイテムです。実際に使ってみると、汚れを良く落とし、キレイに拭き上げる事が出来るので、ぜひ取り入れてみたいアイテムですね。
持ち歩いたポケットティッシュの残りは、気が付いたらカバンやポケットの中でぐちゃぐちゃになっていたりしませんか?ケースに入れて洗面台に置くことで、最後まで使い切ることができます。
吊るしたコップは使ったあと、上を向いてしまうのでうまく水切りができない。そこで、結束バンドを使って必ず水切りができるような吊るし収納を考えました。
重曹は、料理に掃除にと家中の様々な所で使えるので、買い置きして小分けにして使っている方も多いかと思います。そんな重曹の小分け収納に、セリアの水筒がピッタリなんです。
狭い洗面台を少しでもコンパクト収納できるように、100均の吸盤付スポンジホルダーでコップやスポンジを浮かせて収納してみました。
手肌にも環境にも優しいモノを選ぶ事はとても大切な事ですが、それにこだわり過ぎてストレスを抱えてしまうのは良くありません。便利なモノも上手に取り入れてストレスのない生活を送りたいですね。
フェイスタオルは小さいものをたっぷり使って毎日清潔に保ちたい。わが家で実践している洗顔タオルをご紹介。
歯ブラシのストックと収納場所について。交換時を考えて、外装パッケージを外して、ホコリがあまり入らない場所に保管しています。
メガネの収納アイデア。ペン立てを使って、洗面台に置くとコンタクトレンズとメガネの取り出しが楽になります。
洗面台の鏡面うらにフックを貼り付けて、アクセサリーを収納するアイデアです。ネックレスが絡むこともなく便利です。
気持ちいい洗面台をために、わが家でやっていること。処分するモノと出しておくモノを決めることから始まります。
娘もお年頃になり、コットンを使う量がかなり増えました。私が使うだけなら、多少不便でも良いのですが、面倒くさがりの娘のことも考えて、収納を見直してみました。
靴下のドロ汚れやYシャツのエリ汚れは、洗濯機で洗う前に固形石鹸で予洗いする方も多いかと思います。使って小さくなると洗いにくくなるのがちょっとストレスですが、100均のソープネットに入れれば、最後まで使い切れますし、洗いやすくもなるんです。
歯磨き粉やコップなどの洗面アイテムの直置きは、掃除の時に面倒な上に水垢やカビの原因にもなるので、出来るだけ避けたいですよね。100均にも吸盤で鏡にペタッと貼って収納する洗面アイテムが増えてきたので、是非利用したいものです。
わが家は主人とわたしと母と息子2人の5人暮らし。大人が3人もいるので、洗顔料やハミガキの種類が増えます。そのために、グループ分けをすることで使いやすくしています。
主人のひげそりの収納について。主人は片づけが苦手なタイプで適当に収納をつくると、ちゃんと戻してもらえません。使い勝手をしっかり聞いてから収納をつくっています。
アクセサリーの収納について。ピアスやヘアゴムなどは、使いやすさを考えて、クローゼットではなく洗面所に収納しています。また消毒液も一緒に収納しています。
洗顔セットを前面ではなく、タオルを掛けている側面に吊るし収納。シンクがちゃんと受けてくれているので、洗顔後に水が垂れても大丈夫。
歯の健康を保つ為には歯磨き以外にフロスや歯間ブラシなどを使う事がいいそうです。歯間ブラシのパッケージは薄いけど意外とかさ張るモノが多いので、詰め替えて使っている方が多いのでは?無印のピアスケースはそんな歯間ブラシの収納にピッタリなんです。