最近このタイプの歯ブラシスタンドをよく見かけますよね。無印良品のものとナチュラルキッチンのものを比べてみたのでご紹介します。
洗面所の鏡は、いつの間にか手垢や歯磨き粉の飛び散り跡がついているので、こまめな拭き掃除を心がけたいですね。その際に使うタオルは、拭き跡が残りにくい毛足の短いモノを使う。そして濡らすのではなく、少し湿った状態で使うのがポイントなんです。
使った後にその辺に置きっぱなし・・・プチストレスですよね。モノの定位置が決まってなかったり、決まっていても使いにくかったりすると、ついその辺に放置してしまうんです。ドライヤーなどは、ついついその辺にポイってしてしまいがちなアイテムなので、しっかり定位置を決めてあげましょう。
白い洗面台に傷があると、白だけに傷が目立ってしまうんですよね。本格的な傷修復アイテムは高い・・・でも傷を目立たなくしたい。そんな時は、固形修正ペンが役に立つんです。100円ショップでも買えるのでお財布にも優しいですね。
汚れが気になったらすぐに掃除できるように、小さくカットされたメラミンスポンジをスタンバイ。ハンドソープの裏側に忍ばせて収納しているので目立ちにくくなっています。
セリアの文房具ケースにある仕切り板もうまく活用して、ヘアアクセサリーの収納を作ることができます。ケースの奥行きもあまりないので、洗面台まわりの収納スペースにも収まります。
水廻りは、どうしても水アカが付いてしまいますね。何をしても取れないと諦めて放置したくなりますが、そうすると益々頑固になってしまうので、どうにかして取りたいですよね。水アカ取りにはクエン酸スプレーが有効のようですが、超ガンコな水アカには効かない事も。なので直接ふりかけてみたらキレイになりました。
せっけんは置き収納すると、水に触れて周辺は汚れてしまいます。マグネット式のソープホルダーは浮かせる収納なので、水切りがよく掃除の手間を省くことができます。
蛇口の裏側(水が出てくる部分)は普段あまり見ない場所ですが、見たらビックリ・・・!かなり汚れています。その汚れ、寝る前にクエン酸溶液に浸け置きしておくと翌朝スッキリキレイになるそうです。ロングタイプの蛇口なら、コーヒーなどの空き瓶を利用して浸け置きするといいそうです。
洗剤ボトルを白やクリアのボトルに詰め替えている方も多いかと思いますが、全てが同じボトルに同じラベルだと見間違えたり、他の家族や遊びに来たお客さんが迷ってしまったりとプチデメリットも。そんな時は文字ではなく「絵」でラベルを貼るとお子さんにもわかりやすくて迷う事がありません。
子供たちが自分でできることを無意識に親が手伝っていることがあるかも。まだ小さいときの歯ブラシの収納も、成長とともに見直す必要があるかもしれませんね。
洗面所のタオルを見た目はスッキリ、使い勝手はバッチリにしたくて考えました。自由に取り外しのできるフックを使っているので、子供の成長に合わせて高さを調整することができます。
手や体を拭いたりするのに欠かせないタオル。大きいサイズのタオルは干す時も仕舞う時も場所を取るので、あえて小さいサイズのハンドタオルを使うというのも一つの工夫ですね。
衣類やタオルなどを畳んだり収納する時に「わ」を見せるようにするのとしないのとでは、見え方が全然違います。同じタオルでも「わ」が見える様にするだけで、とてもキレイに見えるんです。ちょっとの手間でキレイに見せる事が出来るので、今すぐ実践してみましょう。
歯ブラシのストックって、意外とかさばりますよね?家族の数だけストックも増える…その上、いざ使おうとした時に紙ごみとプラスチックごみを分別する手間も面倒。 どうせ洗って使うのだから、買ったらすぐにパッケージは捨ててしまいましょ!
棚板が少ないために、ガラ空きのまま有効活用ができていない場合、コの字ラックを追加することで、スペースを十分に使うことができます。コの字ラックの詳しい解説はブログをご覧ください。
残りが少なったハミガキ粉チューブは、くるくる巻きながら収納できるアイテムが便利。100円アイテムですが、吸盤もしっかりして使い勝手良いそうです。