奥行のある冷蔵庫は、そのまま食品を入れていくと奥に入れたモノが取り出しにくくなり、その結果、使わないまま忘れてしまった・・・なんて事に。100均のトレイを使えば、奥行きも有効活用できるようになりますし、詰め込み過ぎも防げるんですよ。
大人気のセリアの味噌ストッカーですが、ストッカーと市販の味噌ケースの間に隙間が出来るので、味噌をすくう時に浮いたりして動く事にストレスを感じている方は多いのでは?そんなお悩みはメラミンスポンジで解決です。
日々の生活の中で感じるちょっとした使いにくさなど、すぐに対応していますか?ケース内のちょっとしたグラつきや隙間埋めなどには、メラミンスポンジがおススメです。
高温多湿の夏はダニの温床になりがちです。常温保存している小麦粉やホットケーキミックスなどの粉物に発生する粉ダニは、粉物以外の調味料や乾物などにまで発生する事もあるので、これを機に見直してみましょう。
冷蔵庫のドアポケットにドレッシングやソースを入れていると、液ダレしたりして汚れやすくなります。ちょっと手間をかけると、日頃の手間が省けてきれいが保てます。
冷蔵庫に付けたペン立ての工夫。中にトイレットペーパーの芯を入れるとスッキリしました。
毎日使う冷蔵庫、整頓してスッキリさせると探すために庫内を眺める時間が減ってお財布にも優しいです。グループ分けに注目です。
わが家では、セリアの味噌ストッカーには味噌だけでなく、粉物やミニゼリー、麦茶パックなども保管しています。軽いので、冷蔵庫の上段から取り出すのも楽チンです。
ヨーグルトの容器はドアポケットに収納しているマヨネーズ立てにピッタリでした。
中途半端に残ったハムやチーズって、放っておくと乾燥してしまいます。食材の乾燥を防いでくれて、清潔が保てて、さらに朝ごはんの時短にもなる収納方法があります。
冷凍室は引き出しタイプが多く、わが家は浅型引き出しで仕切りスタンド選びに困っていましたが、キャンドウのブックスタンドならうまく仕切れることがわかりました。
冷凍庫の中身が少なくなった時を見計らって大掃除。スチール製のカゴを使うことで、効率良く冷やしながら分類ができました。
保冷剤はいつの間にか増えてしまうアイテムのひとつ。どれ位必要なのか、たまに見直しましょう。
朝食セットとして、ジャム類はストックと一緒にグルーピング。在庫確認ができるので重複買いを防ぐことができます。また、暑い季節にそなえて、冷蔵庫のスペースにゆとりを持たせる工夫もしています。
お米を常温保管している方が多いと思いますが、湿気が少なく20度以上にならない温度変化の少ない環境で保存する事が望ましいのです。条件を満たしてくれるのが、冷蔵庫の中。野菜室に収まる米びつもあるので、おいしいごはんの為にも、ぜひ保存方法を見直してみて下さい。
水筒して販売されているセリアの水筒。見た目のシンプルさだけでなく、注ぎ口も大きいので十分使えます。
すぐに使えるようにペンは、冷蔵庫のドアポケットやカレンダーにぶら下げて定位置としています。毎回引き出しから取り出すようなことはせずに、使う場所にスタンバッておくのもいいかも知れません。
冷蔵庫の上は、こまめに掃除しない場所なので、キッチンの油などと混じって落ちにくい汚れになりがちです。何かのきっかけで冷蔵庫上を掃除することがあれば、新聞やチラシ、ラップなどでカバーしておくとキレイをキープすることができます。
家族みんなが使いやすい収納は、お手伝いがしやすい収納でもあります。自分だけがわかっている収納では、家族の家事への協力はなかなか得にくいもの。ラベリングなど誰が見てもわかる工夫をしてあげるとママの「楽」に繋がりますね。
ズボラな私が実践している、確実に食材の無駄がなくなるコツをご紹介します。