押入中段解体の廃材を使って、子供用ダイニングベンチをDIY②

一先ず座面が組み上がったので、次はベンチの脚部分を作っていきます。ベンチの高さが35cmになる様に作りたいので、座面部分の高さを差し引いて、根太をカットしていきます。

カットした角材をビスで留めていき、脚部分を作ります。

次に座面と脚を留めます。使ったのは、家にあったL字金具です。

座面を裏返して床に置き、そこに脚を取り付けます。

L字金具の取り付けが終わったら、反対側から座面と脚を斜めに貫通する様に長めのビスを打ち込んで、座面と脚をがっちり取り付けます。

次に、座った時に足に木が引っかかったりしない様、座面部分に薄い木材を貼ります。座面の縦幅が40cmなので、幅10cmの薄い木材を4枚貼りました。

次に、ベンチを塗っていきます。家にセリアの水性塗料の白があったので、それを塗りました。

座面に貼った薄い木材が、触った時に若干引っかかる感じがあったので、子供達が怪我しない様に、家にあったリメイクシートを座面に貼りました。シートが剥がれない様に、タッカーで留めました。

これでダイニングベンチは完成！使わない時は、テーブル下にしまえるサイズなので、邪魔にもなりません。若干大きめで大人もゆったり座れるので、家族みんなで使えそうです。