POINT
先日、取り払った押入れの中段。その際に出た廃材を使って、子供用のダイニングベンチを作ってみました!
先日、押入れクローゼット(風)をクローゼットにすべく、押入れの中段を取り外しました。その際に出た色んな形の廃材を使って、ダイニングベンチを作ってみる事に!
押入れは、かまちと呼ばれる大きな木材に、根太と呼ばれる角材を数本渡し、そこに中段板と呼ばれるベニヤ板を乗せるという構造です。今回はこの木材の形状をそのまま活かし、ベンチの座面を作る事にしました。
先ずは、かまちという太い木材をのこぎりで半分にカットします。半分の長さが91.6cmになりました。
次に、かまちに渡す根太をカットします。出来上がったベンチ座面の縦幅が40cmになる様にしたいので、かまちの分の長さを差し引いた長さにカットします。
次に、渡した根太の上に置くベニヤ板をカットします。全部カットしたら、押入れの構造と同じ様に木材を組んでいき、釘で留めていきます。写真は、座面を裏から見たもの。
これで、ベンチの座面になる部分が完成しました。写真は座面、表。
ベンチの脚作りに続きます。
押入中段解体の廃材を使って、子供用ダイニングベンチをDIY②