スーツカバーの中身がひと目でわかる工夫と統一感を出す工夫

先日セレモニースーツを着る機会があったのですが、外からではカバーの中身がどのスーツなのかわかりにくいので、一旦スーツを取り出してカバーを開けて確認するというのが、すごく不便に感じました。

更に、ハンガーもバラバラのモノを使っている為、スッキリ感に欠けるので、これを機に改善する事にしました。

用意したのは、ハンガーとスーツカバー。今回はダイソーで購入しました。

先ずは掛けている洋服の中で不要なモノを処分します。そしてこのスペースにはカッターシャツ収納用のワイヤーラックが付いているのですが、これが5cm程出っ張っている為、服を掛ける時に邪魔になっていたんです。

このラックは一度も使った事がないし邪魔だったので、これを機に外しました。

次に新しいハンガーと衣装カバーを使って、洋服を掛けていきます。

防虫・消臭効果があるキャンドゥのレッドシダーブロックが家にあったので、ハンガーに通しておきます。

次に、衣装カバーの中身が分かる様にタグとマスキングテープでラベルを付けていきます。「スーツ・黒白」という風に自分で分かる様に書きます。

ラベルを結束バンドで、ハンガーに取り付けます。

ハンガーが統一され、衣装カバーを開けなくてもラベルで中身が分かる様になったので、見た目も使い勝手も良くなったと思います。