POINT
入学から1か月ほど経ち、小学校での勉強にも慣れてきた様子の娘。でも、毎日宿題後にやっている翌日の準備がちょっとまごついている様に見えたので、持って行くモノがひと目でわかる様にちょっと改善しました。
毎日、夕方帰宅した後に宿題をしてから、翌日の時間割を揃え、持って行くものを準備している小学1年生の娘。机のすぐ右側の壁のコルクボードに時間割表を貼っていて、それを見て翌日の準備をさせています。
その日の授業に必要なテキストとノートの他に、毎日持って行くものがあり、それが書かれたプリントも貼っているのですが、当然の事ながら文字のみ。
読めない漢字もあるので、ひらがなとカタカナだけの持って行くモノリストを作り、コルクボードに貼ったのですが、リストを読み、必要なモノを取り出す事を繰り返している内に気が散って、他の事を始めてしまう始末。
そこで、必要なモノがひと目で分かる様なリストを作ろう!と思い、持って行くものを机に並べて写真を撮り、その画像をPCに取り込んで、モノの名前を入力し印刷。それを机横のボードに貼りました。
これなら必要なモノがひと目で分かるので、揃えるのに時間がかからず、気が散る前に準備が終わります。これを見た娘が「コレ、分かりやす~い!」と、褒めてくれました。
このリストを作ってからは、一人でチャチャッと翌日の準備をして「お母さん、終わったよ~」と言う様になったので、娘にピッタリの方法だったようです。