大きめサイズの子供の作品を100均アイテムで見やすく保管

わが家の幼稚園・小学生も春休みに入り、どさっと作品を持ち帰ってきました。
１年ごとにとんでもないペースで増えていきますが、紙袋のまま保管しておくと、「見ない・折れ曲がる・邪魔」の三重苦になってしまうので、宝の持ち腐れにならないように、思い出の品として活用出来る形で保管してあげたいもの。

わが家では厳選した作品をファイリングして、いつでも見返しやすい収納にしています。

使っているのは、キャンドゥのA3ケースとプラとじ、糊や画用紙など。

先ずは、作品の中から「お気に入りの作品」だけを親子で選びます。
お気に入りだけを残すのがポイント！

次に、その作品を使って表紙を作ります。
大きな作品を切って画用紙に貼って、作品をそのまま生かしてもいいですね。

後は、表紙と作品にパンチで穴を開けて、プラとじで綴じていくだけ。

大き過ぎる作品は2つ折りにして、画用紙に貼り付けると見返しやすくなります。

A3のケースに入れたら完成です。
ケースに入れる事で、作品が折れ、クレヨンが色移りするのを防ぐ事が出来ます。

ケースの厚さが2㎝なので、「ここに入る分だけ」という目安にもなりますね。