POINT
濡れたレインコートを干す場所を見直しました。
ドアに馴染む色の突っ張り棒と細長いS字フックを使って、子どもの「自分でできる」はキープ!
靴が濡れてしまうこともなくなり、快適です。
子どものレインコート、どこに干していますか?
我が家では、子どもの手が届く、飾り棚のフックに掛けていました。
でもここだと、下に置いている靴が濡れてしまうことがあるんです。
冬は雪がついた上着も干したいので、場所を見直すことに。
まずは、ドアの手前に突っ張り棒を。
悩んだ末、ドアの色に合わせて正解でした。
大人が引っかからないよう高い位置に付けたので、当然子どもの背では届きません。
そこで使ったのが、このロングサイズのS字フック。
55.5cmあります。
このように突っ張り棒に引っ掛けます。
使わない時は端に寄せておけば、出入りの邪魔になりません。
今まで掛けていたフックとほぼ同じ高さ!
子どもが「自分でできる」をキープしたまま、雫を気にせずに干せるようになりました。
内側が向かい合うように掛ければ、1本のフックに2人分干せます。
この高さならスノーウェアも引きずらずに掛けられそう。
真冬はハンガーや短いS字フックを用意して、大人の分も干せるようにしようと思います。