２色のバッグで帰宅後の後片づけを楽にする工夫

わが家の海水浴グッズは更衣室の事を考えて、男女別のバッグを用意し、すぐに出掛けられる状態で収納しています。

そして、濡れたモノを入れて帰る袋を２色用意しています。「洗濯機行き」と「お風呂場行き」に分けて袋に入れるんです。

アパート住まいのわが家は、浮き輪などはお風呂場で、水着やタオルなどは洗濯機で洗います。何をどの袋に入れたのかわからない状態だと、袋を全部開けて分けて･･･という事をしなければいけませんが、「黄色の袋はお風呂場行き、白い袋は洗濯機行き」と、決まっていれば袋を開けずに分けれるので、それだけでも楽チンです。

水着を入れるバッグには、白い袋をセット。

浮き輪など、お風呂で洗うグッズが入っているリュックには、黄色い袋をセット。

すぐに出掛けられるようにバッグのまま収納し、帰宅後は極力手間を省ける様に行先がわかる袋分け、この仕組みで家族に手伝って貰えるようにしています。