POINT
奥行きのあるクローゼット(押入れ)は、手前と奥に分けると、奥のものが取り出しにくくなります。でも、この取り出しにくさをうまく活用すると、自然とクローゼットの中がスッキリしてきます。
ブログ:狭い!!から生まれる収納術【広島】http://ameblo.jp/112hiromi112/entry-12032795728.html
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奥行きのあるクローゼット(押入れ)は、手前と奥に分けると、奥のものが取り出しにくくなります。でも、この取り出しにくさをうまく活用すると、自然とクローゼットの中がスッキリしてきます。
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pick up
こちらのクローゼットは奥行き82センチもあります。奥行きのある収納クローゼットは手前と奥で分けて使うようにしています。
手前は子供たちのおもちゃ置き場。箱から出して細かいものは100均のケースでひとまとめにしています。
そして、下段の奥はファンヒーターと扇風機2つ。奥にあるもの出しにくいと思われるかもしれませんが、
・扇風機→5月に出して、10月に片付ける。
・ファンヒーター→11月に出して、3月に片付ける。
つまり、奥のものを出し入れするのはたったの年に4回だけ。この4日をクローゼットの大掃除の日と割り切っています。この4日は、全出しをして拭き拭き。ついでにおもちゃの断捨離も子供と一緒にします。
まとめると、
・奥行きあるクローゼットは手前と奥で分けて考えて収納。
・奥側は使用頻度の低いものだけど、必ず使うものを収納。
お雛様やこいのぼりなどは出しにくい場所に収納してしまうと、出すのが億劫になりますから、年4回のうちの3月、5月の全出しの日に出すようにしています。
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価格:7,101円 |