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調理時に出る野菜クズなどの生ゴミ。すぐ捨てられる場所にゴミ箱があると便利ですよね。 最近はすっきりブーム。掃除が大変な三角コーナー …

調理時に出る野菜クズなどの生ゴミ。すぐ捨てられる場所にゴミ箱があると便利ですよね。

最近はすっきりブーム。掃除が大変な三角コーナーは撤去し、小さな袋や紙袋にまとめ、そのままゴミ箱に捨てる形に変えたという方は多いでしょう。わたしもそんなひとりです。

でもこの方法だと袋が自立しないのでプチストレスが。ゴミの量が増えてくるとへたれてくる袋。両手が濡れていたり、ふさがったりしているときは袋の口をいちいちあけなければいけません。

正直、袋を設置するためだけに新たにアイテムを買うか迷っていました。「袋の口を開けたり、バランスを直したりするのに、そこまで労力はかからないでしょ?」という自分の中の声が聞こえて。

でも、その声を押し切って、とうとうポリ袋を設置するtowerの「ポリ袋エコホルダー」を導入!

いままでなかったのが悔しいくらい便利だったんです。迷っているあなたにこそおすすめしたい一品です。

towerポリ袋エコホルダー

towerの「ポリ袋エコホルダー」はシンプルなつくりです。
スチール製で、折り畳まれている4つの支柱を広げてポリ袋を設置します。
使用するときは中心から約90度にパカッと開きます。使用中にゆるんで開閉してしまうかもしれないと心配でしたが、しっかりと締まっていました。
広げた使用時は幅12cm、奥行き9.5cm、高さ16.5cm。今回はスーパーに売られているタテ35cm、ヨコ25cmのポリ袋をかけました。滑り落ちることなく余裕をもって取り付けられます。外すときも引っかかることなくスッと取り外せます。
towerポリ袋エコホルダー

収納時にはたたんで奥行きがわずか3.5㎝に薄くなります。
薄いので引き出しや収納にしまいやすいですし、キッチンの上に出しっぱなしでも気になりませんね。

さらにうれしいポイントが、ペットボトルなどの水切りにも使えること。
支柱の先には滑り止めが付いているのでコップやペットボトル、ボトルなどを乾かすこともできます。
滑り止めはゴム素材なので、傷がつかずに安心。

支柱の底4カ所にも滑り止めのゴムが付いています。
ペットボトルなどをかけたときにガタガタしたり、倒れたりせず安心です。

すっきりとした生活を目指して、我が家には水切りカゴがありません。
ペットボトルや牛乳パックなど高さがあるものは、これまではシンク脇にただ立てていただけなので、うまく水切りができないこともありました。
これがあれば、保存袋を広げて乾かしたりもでき、便利です!

野菜などを切って生ゴミが出るときにはポリ袋ホルダーとして、鍋やフライパンを使っているときには蓋スタンドとして、食器洗いの時にはペットボトルの水切りに。調理以外ではまな板スタンドに。これ一つあればキッチン周りがすっきりすると実感しました!

今まで「なくても困らないし…」と思っていましたが、これは「あったらとってもストレスフリーになるもの」です!なんでいままで使っていなかったんだろう。