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お風呂で使うおもちゃや掃除グッズ。水がついたままだとどうしてもカビの原因になってしまいます。今回はリーズナブルでかつとても簡単に出来るDIYで、カビからオサラバした我が家の事例をご紹介いたします。

お風呂グッズを乾燥させるアイデア汚部屋スタイリストようこさんのアイデア

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お風呂で使うおもちゃや掃除グッズ。水がついたままだとどうしてもカビの原因になってしまいます。今回はリーズナブルでかつとても簡単に出来るDIYで、カビからオサラバした我が家の事例をご紹介いたします。

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4歳の息子はお風呂でおもちゃを出して遊ぶのが大好きです。これまでの置き場所はここでした。浴槽の上。理由はすぐ取れるから。いつも全てのおもちゃがしっとり濡れていました。お風呂場をいくら乾燥し、湿気をとっても、全てのおもちゃは乾きません。素材によってはカビも生えてきて、除菌し、洗って乾燥させてまた入れる。この繰り返しでした。
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

そこで、気づいたのが「保管方法と保管場所」を変えること。早速あれこれ考え、作成スタート♪100均のキッチン売り場にあるコの字ラックと、
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

ワイヤーラック3枚をつなぎ合わせて棚を作りました!
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

つなぎ合わせたのは結束バンド。
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

何箇所かとめるだけで形になります。道具も何も必要なし!誰でも本当に簡単に出来ます。
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

それを脱衣所の洗濯機の横に設置。実は幅が足りなかったので洗濯機を少し動かしました。洗濯機がガタガタ揺れても当たらない幅の余裕を作ります。
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

ここでのポイントは、「置きたいモノのサイズをきっちり測ってグッズを購入すること」です。購入してしまった後に「入ると思ったんだけどな~」は考えた時間とお金のムダ使い。「もういいや。やーめた」と意欲も下がってしまわないように、モノを購入する前には採寸がとても重要です。

さて、まずは下の段。バスブーツとブラシ置き場。トレーと吸水タオルを敷いています。使った後、そのままここにポンと置きます。
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

ある程度乾いたら角度を付けて乾かします。(実際そのまま置いていてもカビることはないですが、ここまでやると気持ちがいいです♪)
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

上の段。吸水タオルを敷いて、おもちゃのカゴを置きます。
お風呂グッズを乾燥させるアイデア

ここでのポイントですが、お風呂に入る前にここから遊びたいおもちゃだけを持って入らせます。使った後は洗ってそのままここへポン♪

これまではおもちゃがお風呂にあったので全部を出していて、それだけ洗う手間も大変でした。今はここから2~3個選ぶだけなので、洗うのも乾かすのも楽チンです!

こうやって完成した我が家のお風呂グッズの保管方法と場所。カビの心配が少しでも減り気持ちが楽になりました。誰でも簡単に作れるグッズですので、脱衣所以外でもぜひいろいろな場所で試してみてくださいね♪