POINT

居心地のいい空間を作る前に、自分にあった雰囲気を見ておきたいですよね。今回は実際にご提案したインテリアコーディネートのうち、特に反響のあった10選をまとめてみました。

1.ボタニカルで有機的、みずみずしい北欧スタイル

No1仕事の関係でひとり暮らしを始める人向けに仕上げました。手始めに必要なもののみセレクトします。ベッドカバー、ラグのボタニカルモチーフと、全体的に丸みのデザインを持たせた、みずみずしい躍動感を感じる北欧スタイル。
テーブルはシンプルで折りたためるものにして、扱いやすくずっと使えるように。
また、ビーチ材のテレビ台は、次は小物を飾るサイドボードなど気長に連れ添っていけるかわいらしいものをチョイスしています。
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2.美しい自然のインスパイア、色彩豊かな北欧ナチュラル

No2北欧のインテリアに憧れをお持ちのおうちにご提案。北欧ならではの色彩やカタチにほどよく遊び心をプラスした、オンリーワンなコーディネート。一際目を引くのが、フィンランドのデザイナー、テレサ・ムーアハウス氏とコラボしたカーテン。太陽で輝くナナカマドのベリー柄がながめているだけで元気にしてくれそう。ダイニングは、店頭でも人気な色違いのチェアを組み合わせるスタイルで。
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3.子どもとの暮らしをセンス良くまとめたお部屋

No3
小さなお子さまがいらっしゃるおうちにご提案。全体的に角に丸みをもたせたアイテムをセレクトし、子どもとの暮らしを配慮。それでもセンスよくまとまったコーディネート。ダイニングにはユニークな天板のものを。お子さまを挟んだり、ご来客時にはスツールを追加したりと、様々な状況に対応できるのが円形部のメリット。 また、チェアとベンチは洗いやすいカバーリング仕様。マスタードをアクセントとし部屋全体に統一感を。
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4.リラックス最優先、アーバンライフスタイル

No4
お家はリラックスできることが最優先と言い切るご夫婦。ダイニングはソファー、リビングはビーズクッションで、どちらでもトコトンくつろげる環境づくりを考えました。中心となるのがこのダイニングソファーとテーブルのセット。コーヒータイムに食事や団らんと、存分にくつろげるワイドな空間設計。でも背もたれが低いおかげで面積の割に圧迫感がありません。収納は薄型のカウンター下収納が好相性。
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5.人が集まりやすい。戸建のナチュラルLDK

No5
マイホームへのご引越しに、夢をふくらませるご家族。これからずっと暮らしてゆける、快適で上質な暮らしづくりをお手伝い。リビングは、すっきりとしたテレビ台を中心に、ちょっとした小物をすぐしまえる引出し付きのテーブルで、落ち着いた空間をご提案。カーテンとラグの質感にもとても気に入っていただけるんじゃないでしょうか。リビングは、すっきりとしたテレビ台を中心に、ちょっとした小物をすぐしまえる引出し付きのテーブルで、落ち着いた空間をご提案。カーテンとラグの質感にもとても気に入っていただけたようです
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6.渋くなりすぎない、フレッシュなビンテージスタイル

No6
お若い新婚カップルのご家庭に提案。ハリウッド映画に出てきそうなビンテージスタイルをご希望。でも渋くなりすぎないように、インディゴ系の色味を利かせ爽やかな印象をプラスしたコーディネートに仕上げています。ソファー・ラグ・カーテン、素材の違いで異なる表情。同系統のブルーでまとめます。広い座面のローソファーはあぐらもかけて、終電を逃した友人の寝床にも。テーブルとテレビ台は、ほどよく渋めな質感のものをセレクト。
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7.圧倒的な世界観、本格ビンテージスタイル

No7
きっと東西ヨーロッパの宿場町に、こんなゲストハウスがあるに違いない。そう信じて疑わない、古き良き時代を匂わせるアンティーク調トータルコーディネート。テレビ台・リビングボード・ソファーからリビングテーブルに至るまで、リアルな経年変化を再現した本物志向のアイテムで構成。本当のアンティーク家具だとお手入れや使い方に神経質になりがちだけど、これらは全て現代人の実生活に耐えうる機能を持つ。憧れの世界観と現実的な使い心地を両立した、真の暮らしの道具たちです。
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8.2つのソファーに囲まれた、極上な大人ビンテージスタイル

No8
2種類のソファーを組み合わせる、ちょっとした暮らしの贅沢。大人の余裕と遊びがにじみ出る、極上の快適空間を作ります。リビングエリアは、ビンテージな世界観をミリタリーライクなカーキ色でひとひねり加えました。なんといってもボリューム感とクタクタな質感がたまらないソファーを中心に、思い出の品を飾りたくなるオープンタイプの壁面収納。
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9.シンプルイズベスト。愛され続けるナチュラルスタイル

No9
シンプルでスッキリしていて、あたたかみのある暮らしぶり。当店自慢のナチュラルスタイルです。直線的な家具とやわらかい表情ののテキスタイルが調和した、居心地の良さ請け合いのリビングダイニングに仕上がりました。角を有効活用したテレビ台もさることながら、リビングのメインはきっとこのリビングキャビネット。先細りの木脚と端正な面持ちは、ながめてうっとりするようなイケメンくん。見た目だけでなく収納力も優等生。アクセントの知的な掛け時計も。
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10.収納力を極めた、散らからない生活術

No10
とにかく物量が多いことに悩ませていたご夫婦。備え付け収納では心もとない時のストレージ拡張方法と、それでいて散らからない小ぎれいを保つためのインテリア選んでいます。最小限の専有面積で最大限の収納力できたら、壁面収納をのぞいて他はありません。ご夫婦ともに本の虫と豪語するコレクションの数々は、この壁面キャビネットが引き受けました。
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