奥行が深い押入れの収納は、奥にしまったモノが取り出しにくくなってしまうので工夫が必要です。押入れ専用の収納アイテムも売られていますが、意外と高価・・・。そこで、前後に重ねたカラーボックスの手前のカラーボックスの背板を外すという大胆なアイデアをご紹介!こうすると、奥までモノを入れる事ができ、出し入れも簡単にできますね。
奥行きのある押入れをそのまま使いこなすのは難しいものです。空間を仕切るためにカラーボックスにカビが生えてしまったそうです。間取りにもよりますが、もともと湿気のある場所ですので収納用品の材質にも要注意です。
扇風機は、そのまま収納すると意外と場所を取ったりします。プラダンで簡易収納箱を作れば分解して収納出来るので、試してみてはいかがでしょうか?
季節が変わり、季節外れの衣類をクリーニングに出す方も多いかと思います。ところで、クリーニングから返ってきた衣類のビニール包装ってどうしてますか?折角キレイになって返ってきたんだから汚れ防止の為にと、そのまましまっていませんか?実はソレ、カビや黄ばみの原因になるんです!
子供とお出かけする時のママバッグ、仕事に行く時のバッグ。すぐに出掛けられるようにといつも廊下の隅に置きっぱなし・・・なんて事ありませんか?よく使うバッグとあまり使わないバッグはカゴを1つ足して分けるだけでも、取り出しやすい収納に変身します。
値段も手ごろで、何かと使えるクリアボックス。でも、中身が丸見えなのがちょっと・・・ということも多いはず。家にあるもので簡単に、かつお金をかけずに目隠し出来るアイデアを紹介します。
奥行きのあるクローゼット(押入れ)は、手前と奥に分けると、奥のものが取り出しにくくなります。でも、この取り出しにくさをうまく活用すると、自然とクローゼットの中がスッキリしてきます。