入浴前に髪留めや髪ゴムを外す場合、一時置き場を確保しておくと「失くさない・散らからない」で結構便利です。
モノの定位置を決める事は、整理収納において大切な事ですが、「本当は2階のクローゼットが定位置だけど、食事の用意をするから今だけちょっとここに置いておきたい」という場面も生活の中には出てくるかと思います。そんな時はカゴなどで一時置き場を作ってあげると、あちこちに置きっぱなしも防げますし、何度も行ったり来たりする手間もまとめられます。
シンク前は一時的に容器を置くことが便利なスペースですが、窓までの奥行きが足りないために容器の底が当たってしまうことも。そこで、木材を使って棚と窓枠の段差を解消し、奥行きを作る工夫をされています。
朝一番に玄関を掃除しているので、その流れから新しい新聞と古い新聞の入れ替えを行うスタイル。そのため古い新聞の一時置きは玄関になっています。また玄関だとすぐに捨てに行くこともできますね。
一時的にモノを置くスペース=ちょい置きスペースもモノをなくしたり見失ったりしないようにするための大切な指定席だと思います。今回は指輪のちょい置きスペース。セリアのガラス容器をちょい置きスペースにしてオシャレ感も忘れずに♪
本来の定位置ではないけどココにちょっと置くと何かと便利だからつい置いてしまう・・・と言う事ってありませんか?そう!ソコに置くのにはちゃんと理由があるんです!であれば、そこを一時置きスペースにしてしまうのもアリだと思います。でも、ちゃんとその日の内に本来の定位置に戻す事が条件ですね☆
「ソファーの上に取り込んだ洗濯物の山」…と聞いて、あるあると思った方はたくさんいることでしょう。畳んで仕舞うまでの一時置きって意外と悩みます。そんな時には四角いカゴがキレイに並べて置けるのでいいですよ。
さて、出かけよう・・・という時になって「あれ?鍵どこ置いたっけ?!」と慌てた事ありませんか?定位置を決めてあげるとモノが迷子にならずに済みます☆
やりかけの書類などを一時中断する時、どんな風に片付けてますか?広げっ放しという訳にはいかない。かと言って、またやるのがわかってるからきっちり片付けるの・・・。そんな時におススメのアイテムがあったんです☆
シンクには三角コーナーを置かず、調理中に出るごみはビニール袋をいれた鉢に捨てるかたち。鉢を使うことで、調理しないときはシンク下に直すことができます。