POINT

温かい湯船に身を沈ませて深く息を吐く。至福の時間。 簡単に、ちょっと贅沢な気分になれるのが、明るいうちにお風呂に入ること。電気はつ …

温かい湯船に身を沈ませて深く息を吐く。至福の時間。

簡単に、ちょっと贅沢な気分になれるのが、明るいうちにお風呂に入ること。電気はつけずに窓から差し込む光だけでざぶんと湯船につかってしまう。

光の筋にふわふわと漂う白い粒々。その湯気が流れる様子を、温まりながらぼーっと眺めていると、時間はあっという間に過ぎてしまう。


長風呂したい時は、本を持ち込むのもいい。
濡れてもいい本に、一応カバーをつけて。おすすめは5分か10分ぐらいで読める小話が入った短編集。
ちょうどいいのだ。
読みかけの推理小説を持っていった時は、先が気になってのぼせ気味になってしまった。
水分補給のための飲み物は忘れずに。


リラックスできるお風呂時間に欠かせないのが入浴剤。
普段は入れないけれども、疲れた時、リラックスしたい時には入れてみる。
肌荒れや乾燥の予防になるもの。代謝をアップさせてくれるもの。色や香りがついているもの。
その時々の気分にあった入浴剤を使ってみる。
エプソムソルト


「エプソムソルト」というバスソルト。
見た目はさらさらとした塩のような白い結晶で、ソルトという名前がついている。
本当は「塩」ではなく「硫酸マグネシウム」というミネラル化合物。
海水に含まれるミネラルの一種で、古くからバスソルトとして親しまれている。
湯船に入れるとあっという間に溶けていく。10〜15分ほど入っていると、代謝があがるのか、ポカポカと体がいつもより温まる。
エプソムソルトをスクラブがわりに使ってマッサージするのもおすすめ。かかとや角質が気になるところに使ってみると、つるりといい気分。
スフィア スカルプケアシャンプー


さらに自分にご褒美を与えたいときは、シャンプーで特別なケアをしてみるのもいい。
Sphere(スフィア)の「ソルトマッサージシャンプー フォー スカルプ」。
ミネラルをふんだんに含む海塩と、血行促進、抗菌、抗酸化作用に優れるエキス「フムスエキス」を配合した頭皮のためのスカルプケアシャンプー。
週に1、2回、頭皮をマッサージしながら髪を洗うのがよい、とのこと。


シャンプーはシャーベット状。手のひらにさくらんぼ大ほどの量をとって頭皮になじませる。
お湯を足しながら使うと泡立ちも良くなり、これだけでもシャンプーはOK。あとは自分のコンディショナーなども使って整えていく。
美容室でしかできないと思っていた頭皮ケアが自宅でできるようになるってうれしい。
頭皮のケアはツヤ、ハリのある髪につながっていく。ツヤのある髪を頭皮から整えていくにはぴったり。


お風呂からあがったときには頭も体もスッキリして、ふふふっとごきげん。
疲れた時のお風呂タイム。どんな至福の時を過ごしていますか?

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