ブログ: スッキリせいとん
http://www.marocky.net/entry/2018/01/09/160832
POINT
柔らかい風合いの素材の服をハンガーに掛けると、ハンガー跡が付いたり、型崩れを起こしたりする事があります。そんな柔らかい素材の服をハンガーで保管する方法をご紹介します。
以前購入し、お気に入りだった無印良品のニットですが、
うっかりシミを付けてしまい、取れないので、代役を購入する事になりました。
そして、購入したのが、ユニクロのニット見えフリースです。このフリースは、ニット見えするだけあって、柔らかい肌触りが着心地がいいのですが、ハンガー跡がつきやすいのが弱点。
一般的なニットの含め、ハンガーでの型崩れが気になるトップスはわが家では下の写真のようにして掛けています。
ハンガーの掛け方は、縦半分に畳んだニットの脇の部分にハンガーを当て、袖と身ごろを折り返すだけ。
ハンガーの凸凹が当たって気になる場合や、特にデリケートな素材のモノは、ハンガーと衣類の間にタオルを挟むのがおススメです。
テレビでこの方法を知ってから、ここ暫くはずっとこの形で保管しています。