kissyさんのアイデア

POINT

小学生の娘の夏休みの宿題は、ドリルやプリントなどたくさんあって、そのままでは探しにくいし、失くしそうなので、家にあった100均のお道具箱を定位置にしてみました。

夏休みに入り、学校から出された宿題と毎日格闘している小1の娘。夏の友に国語と算数のプリント、音読、朝顔の観察日記などたくさんの宿題があります。

娘が宿題をしているのを見ていると、「あれがない」「これがない」と、よく言っているので、宿題が迷子にならない様、定位置を作ってあげる事にしました。家にあった100均のお道具箱を使いました。

宿題を始める時に、フタと本体に分け、本体の方に宿題が入っている状態にします。その日の分の勉強が終わったモノから、フタの方に移動させ、本体の方に何もなくなったら、その日の勉強は終わりという事にしました。

娘のヤル気を継続させる為の工夫として、夏の友に付箋を付け、終わった所は付箋を取る様にし、宿題が少しずつ終わっているのがわかる様にしてみました。

宿題一覧表も作り、宿題の進み具合を把握出来る様にもしました。「もうこれだけ終わったね!あとちょっとだね!」と、娘に見せるとヤル気が出るみたいで、モチベーションの維持にも一役買ってくれています。

その日の宿題を済ませたら、一式を道具箱に入れてコンパクトに収納出来るので、期間限定の夏休みの宿題の定位置収納、なかなか使いやすくていい感じです。