ブログ: 家族みんなでお片づけ ―楽収納・楽家事―
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POINT

靴下などの収納は、あまり深さがない収納ケースの方がしっくりきますが、ちょうどいい収納ケースが無い場合は、100均のプラカゴなどを重ねて底上げしてみると、問題が解決できます。

愛用している無印良品のPP引き出しケースは、18cm・24cm・30CMと深さが3種類あり、靴下のような小物は18cmが適しています。わが家でも、長女の靴下を収納するのに、18cmの深さのモノを使っています。
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これを深さ24cmのケースに移すと、靴下が下に沈んでいる感じになるので、上に空間が出来てしまい、ポンポン投げ入れる原因にもなってしまいます。
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でも、深いタイプしかないという場合でも、100均プラカゴがあれば大丈夫。
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プラカゴの中に、短いモノ・長いモノなど分けて靴下を収納し
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よく履く靴下のカゴを上に重ねて引出しに収納します。深さがある引き出しケースの場合は「あげぞこ方式」です。こうすると、沢山の靴下が分類出来て、靴下が埋もれる事がなくなります。
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今回は家にあったスタッキング出来ないタイプのカゴを使ったので、下の靴下が少しつぶれますが、それが気になる場合は、スタッキング出来るカゴを使うといいですね。