眠っているハンドタオルで子供の水筒肩紐カバーを作るアイデア

まだ日中は暑い日もあるので、小学生の娘は毎日お茶を入れた水筒を持って学校に行きます。以前は、その水筒を購入した状態のまま、首に掛けて持って行っていましたが、それだと肩紐が首に当たって赤くなり、「首が痛い！」と言う事がありました。そこで、タオルで水筒肩紐カバーを作ることにしました。

ハンドタオルを２回折って、上下を開けてミシンで縫ったものを水筒の紐に通します。

肩紐が取り外し出来ない場合は、カバーにスナップボタンなどを付けて付け外しするといいですね。

娘が水筒を担ぐとこんな感じ。綿100％のタオルを選ぶと汗の吸収もいいし、お子さんの肌にも優しいですね。同じ物をもう１つ作っておくと、洗い替えに便利ですよ。

ハンドタオルがなければフェイスタオルでも出来そうですので、お子さんが「水筒の肩紐が首に当たって痛い！」と言っているようでしたら、ぜひ参考にしてみて下さい。