POINT

子供のパズルをジップロックに収納しています。そして片づけしやすいように、ジップロックにはキャラクターの名前を書いているのですが、これを利き脳視点で考えてみたいと思います。

0701sst01ブログ:おもちゃ箱ひとつから ~tiny tidy trying!~ http://vidacomoda.exblog.jp/22677921/

point

子供のパズルをジップロックに収納しています。そして片づけしやすいように、ジップロックにはキャラクターの名前を書いているのですが、これを利き脳視点で考えてみたいと思います。

スポンサーリンク
[ad#co-1]

pick up

年中の娘はパズルが大好き。ピースをジップロックに入れ、台紙と一緒にバッグ(下の写真)にまとめて入れています。
0701sst02

ある日、パズルの入ったジップロックに、「アナ雪」「ティンカーベル」という風に、そのピースの名前を書きたいと言い出しました。この理由を利き脳の視点で考えてみたいと思います。
0701sst03

このジップロックには「あなとゆきのじょう」(アナと雪の女王のこと)と書いています。
0701sst04

パズルで遊ぶときは、ピースの色や絵柄を見て、遊びたいパズルを直感的に選ぶことができます。そして、パズルを戻すときには、ジップロックに書いた「あなとゆきのじょう」という文字を見て片付けます
言い換えるとパズルを出すときは直感的、右脳的。そして片づけるときは文字をみる左脳的な使い方をしているわけです。(ちなみにこの利き脳を右左脳タイプと呼びます)
0701sst01

このように利き脳という見方で、子供の「ピースの名前を書きたい」を理解してあげると、片付けやすさ、その傾向が見えてくるかもしれません。

blog

詳しくはこちらのブログへ