POINT
何気なく使っている掃除道具ウェーブとコロコロ。実は掃除のハードルを上げてしまっているかもしれません。ご本人は否定しているようですが、片づけに精進していると神様がいいヒントをくれます。
ブログ:千葉の整理収納アドバイザー中森晶子のブログ『GOOD ROOM WORKS』http://ameblo.jp/goodroomworks/entry-12074721940.html
point
何気なく使っている掃除道具ウェーブとコロコロ。実は掃除のハードルを上げてしまっているかもしれません。ご本人は否定しているようですが、片づけに精進していると神様がいいヒントをくれます。
スポンサーリンク
[ad#co-1]
pick up
わたしにとって、長いこと床置きされ、掃除機がけのハードルを上げていたモノがあります。
そのハードルとは、この2つ。
ウェーブとコロコロ。
たったこれだけの小さな掃除道具が、なぜ掃除機がけのハードルを上げる原因となっていたか。その理由は、販売方法にありました。
2つとも、本体が自立するケースを付属して販売されていたのです。
つまり、こういう流れ
ケース付きで売っている
↓
疑いなくケースに入れる
↓
床に置く
↓
掃除機がけのハードルが上がる
↓
掃除機がけがめんどくさい
すると、神の声『めんどくさいと思った時が改善ポイント。当たり前を疑うのじゃ。』片づけに精進していると、時々こんなお告げがあります。(←嘘です)
さらに神の声『床に置かずに見えにくく、ワンアクションでとれるとこ、じゃよ。』
その答えは、
鏡の裏に粘着フックを貼り付けてウェーブとコロコロをぶら下げました。粘着フックは100円均一。見えないところはお金をかけない方針です。
掃除のときは鏡を動かすので、これにより、鏡を移動させればウェーブとコロコロも1度に移動でき、掃除機がけのハードル下げに成功しました。
整理収納には手順があります。
正しい手順を知れば、頭の中が片づきます。
頭の中が片づけば、行動を起こせます。
行動を起こせれば、その分必ず片づきます。