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IoT水耕栽培機「foop」にカプセル型種子キット「foop capsule」が登場。日本メーカー初、水耕栽培を、もっと楽しく、もっと簡単に。をご紹介します。

これまでの家庭用水耕栽培器は、種まきに時間がかかり、初心者にとって種子の設置や栄養液の注入に問題があり、発芽成功率に影響していました。「foop capsule」は、カプセルの中に、種子が育つために最も適切な環境をつくり出すことに成功。
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カプセルを設置するだけで、種の位置や水分と接する割合を調整する仕組みにより、水耕栽培の経験がない方でも、発芽の成功率を高めることができます。
また、農薬・化学肥料不使用、遺伝子操作されていない有機種子のみを使用していますので、育てた野菜を安心安全に食べることができます。カプセルは環境にやさしい素材でつくられているので、野菜を収穫したらそのまま捨てることができます。*なお、廃棄の際はお住まいの地方自治体の廃棄処分方法に従ってください。

「foop capsule」第1弾として、「いろどりレタス」「ベビーリーフ」「ルッコラ」の3種類をラインナップ、5個セット、10個セットからお選びいただけます。今後、野菜の種類もどんどん増えてゆきます。まったく新しい水耕栽培を是非体験ください。

foop capsuleの特長

カプセルをセットする。ただ、それだけ。
届いたパッケージを開けて、液体肥料を入れ、カプセルをセットする。やるべきことは、ただそれだけ。あとはfoopのIoTシステムが、すべてを導いてくれます。
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付属の培養液「foop nutrition」にも工夫しています。培養液の濃度は植物の生育に大きな影響があります。栄養分不足でも過剰でも栽培はうまくいきません。「foop nutrition」はパックになっており、培養液の調製に面倒な計量は要りません。2パックをfoopのトレイに入れればOK。希釈倍率など気にせずに適切な濃度にすることができます。
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foopについて

「foop」は、日本初のスマートフォン連動型のIoT水耕栽培機で、日々の野菜栽培の状況について複数のセンサーが検出する環境データを専用アプリで確認することが可能であり、野菜毎の育成(レシピ)機能により、クラウド技術を通じてユーザーの野菜栽培をサポート、栽培を成功に導くさまざまな機能を備えた「インテリア野菜コンピュータ」です。
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より詳しくは、公式サイトをご覧ください。https://foop.cestec.jp/